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冬の河原を歩くと風に揺れる褐色の穂に目が行きます これはオギでしょう ススキと似ていますが水辺に生えているのでオギです 近づくとこんな姿 葦です 読みはアシだったりヨシだったりするようです 近づくとこんな姿です ネコジャラシまたはエノコログサです 同じ草でネコとイヌの名をもつ草です エノコロは犬コロです おそらく地方の方言で呼び名が変わっているのでしょう このセピア色の景色ももうすぐ緑になってしまいます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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