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テーマ:愛犬のいる生活(75454)
カテゴリ:愛犬との日々
老犬Happyの日々 もうすぐ16歳5ヶ月になるHappy君。今年の夏の猛暑にすっかり夏バテ気味のご主人たちを尻目に元気一杯だった。 「暑い夏も元気だったHappy君」 ここ数ヶ月はやや視力が衰えて、2ヶ月ぐらい前から今まで何も問題なくよけていた家具にぶつかるようになった。しかし食欲は相変わらず旺盛で、健康状態には全く問題ないようだった。心臓肥大による気管狭窄も薬で抑えられているようで、ひところの空咳もとまっている。 ところが、沖縄県八重山諸島の旅から帰ったらすっかり元気がなくなっていた。目に見える変化は後ろ足の踏ん張りがきかないことだ。そして、何よりの大きな変化は、いつもきちんと食べ尽くしていた常用食を残すようになったことだ。 「最近のHappy君」 以前は自力で簡単にベッドに飛び上がっていた。しかし、今はとてもその力がないのでベッドの横に厚いマットを置いてやった。そうしたら、そのマットに乗ってなんとか前足の力でベッドに上がることが出来る。 本来はベッドカバーの上が彼の居場所なのだ。しかしここ数日の昼間は、ご主人様のベッドの枕を占拠している。布団を高くしてバリケードにしていても、しゃにむに前進して枕元ににじり寄っているようだ。 体調不良で気分がよくないので、その不安が人の気配のある場所に向かわせているように思える。寒さには強いはずだが、寄る年波にはどうも勝てないようだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/12/27 12:20:29 AM
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