|
カテゴリ:プロ野球
好調ホークス、今日も逆転勝ち 70年目の終戦記念日の今日は、今月3回目となる野球観戦日です。正午に黙祷をしてヤフオクドームに向かいました。 今日の西武ライオンズ戦は6階のバイキング食事つきのシートでした。6階シートから見ると、試合と試合を見ている観客を同時に眺めている感じです。 「6階シートからの眺め」 「座敷にテーブル」 試合はライオンズ野上亮磨投手、ホークス武田翔太投手の先発で始まりました。3回裏に今宮健太選手のレフトスタンドへの第5号ホームランでホークスが1点リードします。中盤には両先発投手が安定感を欠くようになり、試合は一転して打撃戦の様相を呈してきました。 特に5回表裏の攻防が試合を動かしました。 「中村剛也選手の3ラン」 5回表、西武はランナー1,2塁の場面で4番の中村選手が今季33号となる本塁打で逆転しました。6階席から写すとベンチの様子などが写らないので写真の臨場感はイマイチです。 「イ・デホ選手の3点タームリー」 逆転されたあとの5回裏、ホークスは四球、内野安打、四球で1死満塁としました。イ・デホ選手のレフトへの打球は走者一掃の2塁打となり、4対3とホークスが逆転に成功しました。 6回表に西武は秋山選手のタイムリーなどで、4対5と再逆転に成功しました。このように試合の行方は2転3転して動いていきました。 7回裏、ホークスは1死2塁から柳田悠岐選手の同点タイムリーが出ます。その後1死1,2塁から中村晃選手の打球がセンター秋山翔吾選手の落球を誘い6対5と勝ち越しました。 「盗塁失敗」 投手陣は先発武田翔太投手が不調でしたが、森福允彦投手、二保旭投手、五十嵐亮太投手とつないで、最後は守護神のサファテ投手が締めました。 勝ち投手は3番手の二保旭投手で今季6勝目でした。中継ぎ投手に勝ちがつく点が、今季のホークスに逆転勝ちが多いことを示しています。 「ハニーズの勝利のダンス」 「ドームオープン」 今日もマジックナンバーを減らしたホークス。昨年のように終盤に失速することがなければ9月の早い時期にリーグ優勝が決まりそうです。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/09/01 11:41:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[プロ野球] カテゴリの最新記事
|