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カテゴリ:プロ野球
キャプテン内川選手がサヨナラ打 入場前に「鷹まるポイントブース」で5連勝バッジをもらいました。私が観戦したここ試合はホークスの5連勝だったということです。5連勝バッジは終盤戦の好調さを表しています。 試合は3回表、ロッテは清田育宏選手が2点タイムリーヒットで先制しましたが、ホークスもその裏に柳田選手の2ランホームランで同点に追いつきました。そのあとは、両軍とも要所をリリーフ投手が締めて投手戦となりました。 「武田翔太投手のボールの軌道」 4回表2アウト2,3塁、バッターは田村龍広選手。レンズの焦点距離170mm(35mm換算)、ISO感度400、絞りF8。シャッター速度は30分の1秒で、ボールは流れて写っています。 「次の投球の連続写真」 武田翔太投手の手を離れてから0.4秒ほどで、ボールはホームベースを通過しています。この勝負は、1ボール2ストライクからの4球目、田村龍広選手の空振り三振に終わりました。 「勝負を決めた一打」 4番でキャプテンの内川聖一選手が、ここ一番の勝負強さを見せました。この試合でクライマックスシリーズ1勝目となりましたが、アドバンテージを含め実質的には2勝目です。 「手荒い祝福」 内川選手の倒れ込む今宮選手、松田選手、初戦の緊張から解き放たれた笑顔が集まりました。 リーグ優勝後は負け試合が多くチーム状態にはやや不安を感じさせました。しかし、今日はそれを吹き飛ばす気持ちいい勝ち方を見せてくれました。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/10/20 12:02:49 AM
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