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カテゴリ:プロ野球
後味の悪い負け試合 昨日に続いて楽天19回戦を観に行った。今日負ければ4月からキープしていた首位の座が危ない。ところが、ホークス先発の東浜巨投手は立ち上がりに3点取られた。 ホークスは、3回裏に柳田悠岐選手の第14号2ランホームランで2点取り返す。そして、4回裏には細川亨選手のタイムリーヒットで2点を取って逆転に成功する。 7回表、楽天イーグルスの先頭打者足立祐一選手がヒットで出塁した。ホークスベンチは森福允彦投手を送ったが、1アウト2,3塁から銀次選手に犠牲フライを打たれ同点にされた。 逆転されるピンチが続く。2アウト3塁、バッターは4番ウイラー選手である。ホークスベンチは森唯斗投手にマウンドを託した。 「森投手の力投」 8回裏、柳田選手がこの日3本目となるフェンス直撃の2ベースヒットを打つ。4番の内川選手はセカンドゴロに倒れたが、5番の長谷川選手がセンターへタイムリーヒット。ここでホークスはやっと1点を勝ち越した。 「柳田選手の2ベースヒット」 「長谷川選手のセンター前タイムリー」 1点リードで試合は最終回に入った。9回表のマウンドにはスアレス投手が上がった。ところがこれが誤算となった。1アウト1,2塁の場面で、茂木栄五郎選手はセンター方向への鋭いライナーを放った。 この打球を前進してノーバウンドキャッチしようとした柳田悠岐選手が後逸してしまう。その間に打者走者まで帰って3点を入れられて逆転された(記録はランニングホームラン)。 9回裏はイーグルスの守護神である松井裕樹投手があがり、ホークスは3者凡退に抑えられた。後味の悪い負け方となった。その上に、この日は日本ハムがロッテに4対1で勝ったため、ホークスはついに首位陥落となった。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016/09/07 06:47:20 PM
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