|
カテゴリ:カメラと写真
見物客で賑わう この川の上流にある滝の周辺には数万本の紫陽花が植えてあり、時節には見物客が多くて人気が最盛期のころはシャトルバスまで用意されたものです。しかし最近は紫陽花はひとときほどの人気はないようです。各地に紫陽花の見どころが増えたこともあるでしょう。 しかし数日前、新聞やテレビでこの滝の下流の河津桜が満開になったころが報道されたようです。そのせいか、今週末はこの滝の周辺は河津桜を見物する人で賑わいそうです。 樹齢はまだ20年から30年ほどで、本数も十数本と少ない。しかし、ソメイヨシノより一足先に春を告げる桜として人気があるようです。色もソメイヨシノよりも鮮やかです。 天気は快晴とまではいかないけど、風がなかったので肌寒さを感じることなく、家族連れで賑わっていました。しかし、水遊びをするにはまだまだ早かったです。 小さい方の三脚を持っていったので70-200mmのズームレンズの重量に耐えきれず。川の流れと花をうまく捉えることができませんでした。それにシャッター速度を落とすための減光フィルターも持っていくべきでした。 午前と午後の2回、2時間ずつくらいかけてレンズ4本で撮り分けましたが、出たとこ勝負ですので、こんなところが精一杯です。 橋の欄干に昆虫をイメージした飾りがついています。陽が陰って見物の人も少なくなったころ、虫の羽根に太陽が反射していました。 心配はしていたのですが、この翌日は花粉症のアレルギーで寝込みました。 ↓ランキングに参加しています。良かったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/03/20 12:33:18 PM
コメント(0) | コメントを書く
[カメラと写真] カテゴリの最新記事
|