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カテゴリ:プロ野球
お腹は満足したが写真はイマイチ OM-D E-M1とM.ZUIKO 40-150mmPRO+コンバーターMC1.4を導入して初めての野球観戦だった。ビュフェつきの6階シートだったので、本当に高見(鷹見)の見物となった。 交流戦、対ヤクルトスワローズ、2勝した後の第3戦である。先発は中田賢一投手、ヤクルトはルーキーの中尾輝投手。中田投手は立ち上がりが不安であるが、1回はワンアウトからフォアボールでランナーを出すが、後続を絶って無失点でスタートした。 「中田投手の立ち上がり」 1回裏に柳田選手の犠牲フライで幸先良く1点を先行した。3回にはフォアボールの川崎宗則選手を今宮健太選手がバントで送って、続く柳田選手のタイムリーヒットで2点目。 「柳田悠岐選手の適時打」 このあとデスパイネの2ランホームランが飛び出した。続く松田宣浩選手の2塁打のあとは上林誠知選手のライトへのタイムリーヒットが出て5点目が入る。 「上林選手のタイムリーヒット」 このあと高谷悠亮選手にもタイムリーが出る。3回裏はソフトバンク打線が爆発し一挙6点を入れて試合を決定づけた。4回裏には柳田選手のソロホームランが出た。ライナーでレフトスタンド前列に飛びこんだ。 「柳田選手のフルスイング」 「レフトスタンドへ一直線」 ソフトバンクは、ホームラン5本(デスパイネ17号18号、柳田14号、松田11号、鶴岡1号)を含む20安打で15点。投手陣は中田、笠原大芽、岡本健とつないで散発6安打のヤクルト打線を完封した。 「ホークス快勝」 今日の試合は、4分の3ぐらいの時間をヤクルトスワローズは守備に費やした。セリーグではヤクルト、パリーグではロッテと、予想外の苦戦を強いられているチームがある。ペナントレースを盛り上げるためにも、オールスター戦までには這い上がって欲しいものだ。 今日の座席は食べ放題で、好きなものを食べることはできたが、新しい撮影機材を試すには、グランドが遠すぎた。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/06/30 02:27:24 PM
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