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テーマ:日々の出来事(2624)
カテゴリ:好きな歌・好きな曲
売るつもりだったが、ちょっと待った 1979年製のモデルNO.YW500PのK.Yairiのフォークギター。同じK.Yairiのナイロン弦のエレアコを買ったので、オークションに出そうと思って状態を点検してみた。 「K.yairi」 音鳴りに問題は無かったので弦を張り替えようとして、よく見ると弦巻の1個が壊れていた。巻くことはできいるが、背面の蓋が外れている。 そこでメーカーの修理担当者に電話した。さすがに永久保障をしているメーカーだけに、担当者が直接応えてくれた。「当時と同じ弦巻はないので、現行品と交換になります。送っていただければ、外の部分も調整しますが…」という話だった。 「シンプルなシール」 本社の岐阜市まで送るもの大変なので、隣の市にある特約店に持ち込んだ。店のスタッフはギターを見るなり、これは修理されたほうがいいですよと言う。それは、このギターには希少価値があるという意味だとすぐわかった。 「1時間ほど待っていただくと弦巻きを全交換して弦も張り替えすることができます」というので、修理することにした。弦の張り替えまで含めて費用は1万円ほどだった。 「交換が終わったネック部分」 こうして手をいれると手放すのが惜しくなってきた。スチール弦を押さえるのが痛くなってナイロン弦のエレアコを買ったのだが、もうしばらくこのYW500Pを使ってみようかと思う。 「大型で響きがいい」 問題は、あれこれやることが多くて練習する時間が無いことだ。アンプもマイクも使っていない。あと1ヶ月ほどすればちょっと時間ができるので、練習を再開しようと思う。 ↓ランキングに参加しています。よかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017/09/10 12:35:39 PM
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