ナックルバイザーの取り付け(12/30)

2022/12/30

テーマ：バイク・スクーター(196)

カテゴリ：バイク・スクーター

ナックルバイザーの取り付け

　ロングスクリーンはヤマハ純正で定価23,700円。高価だが風防効果は抜群で、自分で取り付けたので安上がりだった。その後、先月のツーリングで、別府から湯布院への登りで手元が寒かったので、ナックルバイザーの取り付けを考えた。

「ミラーネジ穴にとも締め」

(購入時点で、ミラーネジ穴にはスマホ取り付けバーが設置されていた)　

　まずミラーを外す。そして、スマホ取り付け用バーの上にバイザー取付金具を乗せ、ミラーをねじ込んでとも締めしてゆく。この時、ミラーステーの角度を調整しながら締めていかないと、後でミラーがそっぽを見てるなんてことになる。

「取り付けたナックルバイザー」

(スマホ取り付け用バーには、動画用カメラなども設置できそうだ)

　ナックルバイザーは左右で11,000円だった。バイクショップに頼めば工賃を5千円ほどとられる。純正部品はネットショップでも売っているから、自分で取り付けた方が安あがりなのだ。

「正面の風防効果は高い」

(足元にはコンビニフックがあるし、メットロックも取り付けている)

　250ccや400ccのビグスクに比べると、やはり乗り心地は悪い。しかし運動性能は125ccでもなかなかのものだ。ヤマハトリシティは前2輪の三輪車だが、普通の2輪と同じようにコーナリングも快適だ。むしろ二輪よりもずっと安定感があって、先月のツーリングでは思わず右側のセンタースタンドをこすってしまった。

　これから寒くなる、一泊程度のツーリングはできるが本格的なロングツーリングは春を待つことになるだろう。コロナの状況も安心できない。ワクチンは5回打ち、インフルエンザワクチンも1回も打ったが、見通し不明なのはちょっと困る。

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