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テーマ:庭の手入れ(10)
カテゴリ:家庭菜園とガーデニング
久し振りの好天に
松の芽が伸びているので、素人ながら適当に剪定ばさみを入れる。基本は徒長している真ん中の芽を摘む。そして、他の枝の下に伸びている痩せた枝はカットする。重なった枝もカットする。その他に真上に伸びている枝もカットする。 こうして作業を進めていたら、少しは手入れしたように見えてきた。わが家の松は一度落葉するが、また再び緑の葉が出てくる。 「松の剪定」 (松、モチノキ、槇は、数年後には幹の部分から切る予定だ) 金木犀やつつじは、電動刈込機で出来るだけ大胆にカットする。裏庭の花梨は昨年カットしすぎたためか実が1個しかならなかった。だから今年は全く手を入れなかった。先月は花が咲いていたので、今年は実をつけるだろう。これまで毎年、沢山の実をつけていた。昨年は枝を切りすぎて失敗だった。 「金木犀の刈込」 (あまり大胆に刈り込むと、時期が来ても花をつけないからほどほどに・・・) 下草刈りは最も面倒だ。最近雨が多かったから結構激しく生えている。腰が痛いので丁寧に除草することは辛い。大きな草は電動刈込みばさみを使い。背が低くて柔らかい草は鎌と手で除草するしかない。 日中は2時間くらい休憩し、陽が傾きだしてから動き出す。少しは見られる庭になったので、刈り込んだ枝や草の後始末は後日に残して作業終了。この冬、庭木には自作の液肥を施したので若芽が元気に出てくるだろう。 軽い熱中症にかかったのか、夜半から頭が少し痛くなった。もともと寝不足なのでそれも頭痛の原因の一つだろう。 ↓ランキングに参加しています。良かったら下をクリックして下さい。 写真日記ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024/05/01 06:39:33 PM
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