河鍋暁斎展に行って来ました
美術館に絵を見に行くことは滅多にないのですが、インスタでチラッと見た広告に、すごく惹かれてしまって行って来ました「河鍋暁斎展」子どものころから、油絵より日本画が好きなんです。しかも、広告の絵がドクロだったのでさらに興味がわいて。チケットを買って、エレベーターを上がったら、いきなりこんな絵ばかりかと思ったら、いろいろな絵が見れました。当時の人々が生活してる風景とか、江戸から明治の移り変わり腐乱死体の絵とかあるんだけど、それはお坊さんが煩悩を取り払うための修行に使われたとか舞台の看板用の絵とか子どもを幼くしてなくした両親が、子どもを思って依頼した絵では両親の気持ちを思ってジーンとなったり生き生きした筆のタッチにどきどきしたりついつい、ばかだなぁと笑っちゃうような絵もありました。また、毎日絵日記を描いてたとのこと、私も毎日好きに編んで行きたいなぁと思いました。ちなみにこちらが一番好きな絵かっこよすぎ!