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本日10時、名古屋地方裁判所においていよいよ初公判です。
【 いよいよ初公判です、司法の賢明な判断を願っています。 】 被害者は平成19年8月24日に名古屋市千種区内で拉致され、その後惨殺され遺棄され ました。 なんと犯人は【 死刑が怖い 】という理由から自ら犯行を警察に通報、逮捕されました。 被害者も凶悪な犯行によって怖いおもいをしたはずです。【自首】をしたから減刑されてよ いのでしょうか? 何の落ち度も関係もない女性が、このようなむごい事件の被害者となってしまい、おどろい ています。 【 一人の命 】が、凶悪な犯人たちの命の重さより軽いというのでしょうか? 二人以上の殺人でないと極刑は難しいなどと、『前例踏襲の命の重さの線引き』を、どうし て出来るのでしょうか? ご遺族は(母一人のみ)この司法の判例をくつがえすために、 殺人犯たちに極刑を科す陳 情書を作成し、提出しています。 「敵を討ちたい!無念を晴らしたい!」と思っても、どんなにむごい殺され方をしても、一 人の命(被害)では、犯人達を極刑にすることは、今の日本の司法では難しいのです。この ままでよいのでしょうか、私はよいとは思えません。 この残虐非道な事件が死刑に至らなければ、【司法に欠陥あり】と言えよう。また、同じよ うな事件がいづれ必ず起きる。 現在の司法は加害者寄りで、【被害者・被害者の人権をみていない】のではないか?凶悪殺 人事件の犯人にまで「自首」による減刑などしては、あまりにも加害者寄りで被害者のこと を無視しているのではないか? ぜひとも犯罪、凶悪犯罪の犯人へは極刑により被害者、御遺族の無念をはらしてあげてくだ さい。 皆様のご家族、一番大切な人が、このような被害にあったとしたらどう思われるでしょう か。 この事件、ぜひ頭の片隅に覚えておいてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月25日 08時06分12秒
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