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たばこ・携帯貸し与えさらに500万提供。おいおいこんなのがおまわりさん?
警視庁玉川署の留置係の男性巡査長(27歳)は先月初め、同署の拘置施設内で私物の携帯電 話を使っているところを男に見られ、「それやばい」「クビになりますよ」と言われるように なり、口外しないことを条件に数本の『たばこ』を提供。男が同房者数人とともに房内で喫煙 しても止めなかった。 さらに『携帯電話』も使いたいと言い出したため、巡査長は同月8日頃から中旬にかけ、私 物の携帯電話を貸し、男が70回以上、通話やメールで外部と連絡をするのを許していた。 さらに「自分が携帯を使ったのは貸した側にも責任がある。クビになりたくないのなら、 『500万円』を出せ」などと脅され、結局、現金500万円を同署拘置施設内の男あてに差 し入れていた。 巡査長から500万円を恐喝した疑いが持たれているのは、2005年5月に都内で起きた 強盗傷害罪などで起訴されている福岡県大牟田市の無職の男(21歳)。 警視庁は巡査長の懲戒処分を検討するとともに、3日にも、男を恐喝容疑で逮捕する方針。 同庁は、昨年8月以降、勤務中に私物の携帯電話を使うことを通達で禁じている。 勤務中の携帯の使用はいけなかったでしょう、でもそれだけのことだった。もうすこし堂々 としていられなかったのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月03日 08時12分58秒
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