|
カテゴリ:カテゴリ未分類
いきなりの厳しい洗礼?いえいえ、聞けば今後注目のニュウスになるはずです。 千葉県の森田健作知事が、森田氏が自民党東京衆議院選挙区第2支部の代表の肩書を持 ちながら、県知事選で『完全無所属』を強調し、初当選したことが公選法違反と指摘。この東 京の自民党支部への入金のほとんどが森田事務所へ入ったと言っていました。自民党の資金を 使える立場の人間が『完全無所属』というのは誰が聞いてもおかしいだろう? 「森田健作氏を告発する会」が作られ、15日にも千葉地検に告発状を提出する。 「森田氏は民主主義を冒涜し、詐欺的に票をだまし取った」と言っています。 告発する会は、森田氏が自民党支部で平成17年と18年、外国人や外国法人の持ち株比率 が50%を超える「ドン・キホーテ」(東京)から献金を受けていたことが当時の政治資金規 正法に違反するとも主張。公選法違反容疑と合わせて告発する。ずさんな政治資金管理など問 題噴出の千葉県・森田健作新知事をめぐり、千葉県議が中心となった「森田健作氏を告発する 会」の設立の会合が行われ、15日に公職選挙法と政治資金規正法違反で森田氏を刑事告発す る方針を確認した。 同会は「『完全無所属』で選挙を戦った手法は県民を欺いている」などと主張。 次々と問題が明るみに出る森田氏に「レッドカード」を突き付けたのは、吉川洋県議。 県議2人と代理人の弁護士を伴い、県庁近くでの記者会見で吉川氏は「『完全無所属』をう たい、有権者を欺くような行為は、民主主義を冒涜(ぼうとく)しており、『おれおれ詐欺』 的である。刑事告発していきたい」と厳しい態度で臨むようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月14日 09時14分07秒
|
|