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厚生労働省による、ありがたい将来の試算。 これだから社会保険庁の年金問題もおきたのでしょう。 国民年金保険料の納付率が現状程度の65%で推移した場合、将来の厚生年金の給付水準 は49%台にとどまり、政府公約の『50%以上を維持』を割り込むとの厚生労働省の試算が 明らかになった。これではますます現役世代は納めませんよね。 厚労省が今年2月に公表した年金財政検証では50.1%の給付水準を維持できると試算し ていましたが、これは納付率が『80%に回復することを前提』とした数字で、納付率が下回 るケースについては数字を出していなかった。こんな仕事でもなりったっている『公務員』は いらないでしょう?また、自分たち公務員の年金は別枠に用意されているんですよ。 納付率80%での新しい試算によると、厚生年金の給付水準は09年度の62.3%から 年々下がるものの、2038年度には50.1%で下げ止まるとの試算を出していた。 今回の試算を「納付率80%」を前提とした理由について厚労省は、「80%は社会保険庁 の目標値」と説明しているが、民主党は「積立金の運用利回りも高めに見積もっており、給付 水準50%ありきの試算だ」と言っているそうです。 国民年金の納付率は、低く現在は68%を下回っていて年金不信はさらに強まりそうで、ま すます支払う人は減るでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月16日 08時05分33秒
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