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真実の愛とは、
考え方の違う人間と共に生きていく力です 経験も考え方も生き方も習慣も違う人と、共に生きていく力が、 本物の愛の実力です。 違いを理由に対立したり、説得するのではなく、 相手の考え方のいいところを見つけ、取り込んでいく。 そして、自分の考え方を成長させていく。 同じ意見や考え方の人としか仕事が出来ない 同じ価値観の人としか暮らせない これは、自分しか愛せない、自分勝手な愛。 意見も価値観も考え方も違う人と どうしたら一緒にやっていけるかを 考えるのが愛。 違うからお互い成長できる。 大切なものは、相手に勝つ能力よりも、融合・統合する能力。 統合とは、協力・共生。協力し、共に成長し、 共に生きていくことに力を発揮できる人が、 本物の愛の実力を持った人です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 真実の愛とは、他者と共に生きる力であり 短所を許し補い 長所と関わる力である 考え方の違う人から学んで、お互いに成長することが愛である。 気の合う人とだけ付き合う、会わない人とは付き合わない というのは、愛ではない。 価値観の違う人、文化の違う人、考え方の違う人と どうしたら一緒にやっていけるかを 理性を使って考えることから、 真実の愛が生まれる。 これからの社員研修は、「価値観の統一」ではダメ。 社長と同じ考え方の人間を作ることは、 社長が楽したいからだけである。 社長は、考え方の違う人間、価値観の違う人間の よいところを引き出し、タイプの違ういろいろな人間を まとめていく包容力が必要となる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月01日 09時26分57秒
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