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真実の愛とは、短所を許し補い、長所と関わる力です。
短所を許すことから、人間の愛が始まる。 愛とは、許すこと。 短所を許さなければ、人間は絶対に愛せません。 人間を愛するとは、不完全な存在を愛すること。 どんな人間にも長所が半分あり、短所も必ず半分はあります。 自分にも短所はあるのです。 人間を愛するということは、その人間の長所・短所すべてを愛するということ。 お互い半分ずつ嫌な所を持っている。 だからこそ、お互い許しあって、生きていかなければいけないのです。 相手のために努力できるということが、「愛している」ということ。 相手のために努力し続けることが、「愛がある」ということです。 短所があることを認めて許すこと。 その上でお互いの長所を見つける努力をし、ほめあうことで成長していく。 愛とは、人間と人間を結びつける力。 愛の目的は素晴らしい人間関係をたくさん作っていくことです。 ・・・・・・・・・・・・・・ 言葉が少し変わりました。 以前は、「短所を許し、・・・」だったのですが、 最近先生は「短所を許し補い、・・・」と話されています。 許すだけでは、不十分、 自分の長所で黙って補い助けてあげること。 短所は、他人を輝かせる力になる。 「愛」とは努力すること。 結婚して、長く一緒にいると 「結婚する前と、この人は全然ちがう」 「変わった」 「こんなはずじゃなかった」 という場面が何度も出てくるようになる。 結婚するまでは、見えなかったこともある。 こんな人だと勝手に考えていたこともある。 そのギャップに気づいただけのこと。 「恋」している時には、あばたがえくぼに見える。 結婚すると、あばたはあばたとして見えてくる。 長く一緒にいると長所が見えなくなって、 短所や欠点がクローズアップされてしまう。 自分の欠点や短所は見えづらい。 自分にも短所欠点があると自覚しなければ、他人の欠点短所が許せない。 だから「愛」とは許すことからはじまる。 そして、お互いに自分の長所で、補い合うこと。 短所を指摘しない。 助ける時は、だまって助けてあげる。 他でも紹介したかもしれませんが、 「先生には、短所があるんですか?」 と質問したところ 思風先生は、こう答えられました。 「1週間一緒に住んでみればわかりますよ」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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