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人間の本質は、こころ
理屈じゃない心が欲しい。 だれもがみんな心が満たされたいと願っている。 「心をあげる」とはどういうことか? 誰もがみな自分の気持ちをわかって欲しい。 共感同苦、共感同悲、共感同喜 「そうか、そんなに辛かったのか。 わかってあげなくてごめんね」 「そうだよな~。わかるよ」 受け止めること。 気持ちを理解してあげること。 「頑張れ!」ではない。 「そうか~。そんなに苦しかったのか~」 心は、満たされきることはない。 なぜなら、人間は不完全だから。 お互いに「どうして私の気持ちをわかってもらえないのか?」 と思っている。 誰もがみな「私のことなんかだれもわかってくれない」 と思っている。 自分がこのように「愛されたい」と思うようには 愛されることはない。 親は、どんなに努力しても子どもには 「父親も、母親も、オレのことをわかっていない」 と子どもが思っていることを理解しておくことが大切。 それは、子どもが求めるものと、 父母が思っていることには、必ず差があるから。 男女の関係においても同じ。 男性がどれだけ、女性を愛しても 女性は満たされることはない。 女性がどれだけ男性のことを愛しても 男性は満たされることはない。 それは、男性が求めるものと 女性が求めるものが違うから。 「これだけしているのに・・・」 と思った瞬間から、押し付けになる。 「これでいいのか・・・」 「こうしたら喜んでくれるかな・・・」 と悩む心に「愛」がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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