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「誰も私のことをわかってくれない」「愛してくれない」って、
思っていませんか。 でもそれは、 「自分が思っているようには・・」ということじゃないかな。 人間の本質は理性ではなく、心です。 どんな人間でも自分の心を満たしてくれるものを求めています。 人は、誰もがみんな 「認めてもらいたい」 「わかってもらいたい」 「ほめてもらいたい」 「愛されたい」と思っています。 「心が欲しい」のです。 誰もが皆、満たされない、孤独な気持ちを持っているのです。 自分だけが辛いのではありません。 誰も「自分が思っているようには」 認めてくれないし、 わかってくれないし、 愛してくれません。 よく見たれたい、ほめられたいと、 いつも人からの評価を気にしていませんか? 人の評価ではなく 自分自身が、まず自分を認めることから、すべては始まります。 自分にも短所はあるのだから、人にも短所があって当たり前。 そう思えたとき 「長所も短所も含めて、人を受け入れることができる」ものです。 人を受け入れることができたとき、 他人も自分を受け入れてくれるものです。 どれだけ相手のことを認め、愛し、肯定し、許すことができるか。 人は、自分のことを、自分の心をわかってくれたと思えたとき、 素晴らしい人間関係が作られていきます。 ・・・・・・・・・・・・・ 『人には優しく・・・』 このあとに続くのは、大抵『自分に厳しく』。 友人の歌の歌詞の中にこんなフレーズがある。 『人にはやさしく、自分にはもっとやさしく』 初めて聞いた時、涙がでた。 自分には、厳しくだと思ってやってきていた。 自分に厳しくしていると、 同じように人にも厳しい自分になっている。 子供に対してもそうだった。 じゃあ、「自分にやさしく」ってどうすること・・・? その答えは、人それぞれ違う。 自分の答えが、すべての人にっとって正解になるとは限らない。 自分の長所と短所をどれだけ書き出せるか? だれでも、短所はいっぱいでてくる。 では、長所は? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月22日 06時07分26秒
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