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「足るを知る」と「足らざるを知る」
「足らざるを知る」とは、 人間は不完全であることを自覚すること。 欲求・欲望は大切。 欲望は強い方が良い。 命の底から湧いてくる欲求・欲望が、人間を進化させる。 欲求・欲望に囚われすぎると、 「もっともっと」と執着してしまう。 自分の器を越えた欲求は自分をつぶす。 自分の能力以上の欲望に支配されてはならない。 欲望だけを追い続けると、もっともっとときりがない。 人に喜ばれること。 人の役に立つこと。 命から湧いてくる欲求・欲望は、感性。 湧いてきたものを理性を使って、人間らしいにする事が大切。 人間は不完全。自分にも短所や欠点があることを知り、 謙虚な心を持ち続けること。 感性と理性のバランスではない。 感性と理性を共同作業。 感性だけでは、ただの野獣。 感性から湧いてくる欲求・欲望を、 理性を使って人間らしいものにする。 命の底から湧いてくるものの無い人間には、 自分のやりたいことが見えてこない。 欲求・欲望は、否定しなくても良い。 人間は不完全であること=足らざるを知って、 「足るを知ること」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月02日 11時31分13秒
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