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芳村思風先生の1語1絵

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2007年03月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
「問い」があるから「答え」が出てくる。大切なのは「問い」続けること。

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答えを持つことは大切なことです。
答えがなければ前に進めません。
答えに縛られ、問いがないとき、成長は止まります。

大切なことは、「問う力」「問い続ける力」です。

「感性」が問い、「理性」で答える。
答えに縛られると、違う答えを排除しようとする。
対立が生まれる。説得しようとする。

問いや問題は、与えられるものではありません。
自らが感じ取れるものです。

感性が問題を感じなければ、理性は働きません。
常に答えを持ちながら、
「これでいいのか?」と問い続けることが大切なのです。

「人生の3つの問い」を問い続けること。

「いかに在る(ある)べきか」
「いかに為す(なす)べきか」
「いかに成る(ある)べきか」


人間として、
男(女)として、
父親(母親)として、
経営者として・・・


・・・・・・・・・・・・・・・

一度答えを持つとなかなかそこから抜けられない。
自分の考え方・答えが一番だと思ってしまう。
自分に自信があればあるほど抜けられない。

人の意見のいい所がわかっていても
受け入れられないもことある。

自分の芯・自分の考えをしっかりと持つこと。
しかしそれも完璧ではないことを自覚すること。

自分の芯・信念をしっかり持ったうえで、
他人の考え・意見のいいところを取り込みながら
自分の考えを固定せずに、進化発展させていく。



「理念は、変えてはいけない」
ということ事体が理性で考えている結果。

会社の理念も「問い」の形にすると、
固定されない。

変化に対応する理念ができる。
社長は答をもち、社員にそれを伝える。
それに社員個人個人が立場に応じた自分の答を持つこと。
状況にあわせて、答を進化発展させていく事が可能になる。

「感性論哲学も完璧ではない。
まだまだ進化発展の途中です」

(芳村思風)






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最終更新日  2007年03月15日 09時36分54秒
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