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感性論哲学は、宇宙が人間に与えたものはすべて生かしきる哲学である。 理性・感性・肉体・欲求・欲望・人生の苦悩・トラウマ・葛藤・問題。 これらをどう解釈し、どう生かし切り、どう正しく使えば人間として成長し、 本物の男や女になり、幸福に生きられるかを学ぶ学問である。 肉体を蔑み、欲求や欲望を否定し、無欲であることを強いた宗教もまた理性に よる支配の呪縛から逃れられなかったのである。 宇宙から与えられたものはすべて必要があって与えられているのである。 それをどう使うか、それから何を学ぶのか、それをどう活かし切るかという ところに人間の成長があるのである。 感性論哲学の目的は、全人類の“人間性の進化”である。 全人類の人間性を、もう“一次元進化”させることによって、不完全な人間同士が、 共に助け合って生きてゆける本当に素晴らしい世界を創ってゆくことである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月17日 13時14分32秒
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