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本物の人間とは、次の3つの条件を備えている。 1.不完全性の自覚からにじみでる謙虚さを持つ。 2.より異常をめざして生きる。 3.人の役に立つ存在になる。 そして、これを目的に努力することによって、 人間は、本物の人間として、の格を持つことができる。 これは、「問い」の形にして、常に自分自身に問いかける。 1.不完全である事を自覚し、にじみ出る謙虚さを持っているか。 2.より異常をめざしているか。 3.人の役にたつ存在であるか。 答えは、一つではない。 答えを持つことは大切。 もっと大切なのは、その答えに縛られないこと。 縛られると他を排除しようとしてしまうから。 人間は不完全だから、完璧はありえない。 まだまだ努力・成長しなければいけないという気持ちが、 謙虚さにつながる。 6月7日(土)は、東京思風塾です。 1回だけの参加もOKです。 今回のテーマは、「感性論的解釈力とは」 13:00~20:00です。 対談は、経済評論家の藤原直哉氏 18:00~20:00 沖縄・福岡から、北は仙台・福島・長野と全国各地から 50名近くの方が集まります。 一度ライブで聞いてみませんか? 「思風塾は、感性論哲学をベースに 人間が幸せになる方法を学ぶところです。」 芳村思風先生の言葉です 『人それぞれの幸せの形は、違う。 自分の芯を何に置くか。 芯が決まればぶれない。 どんな問題が起こっても、対処できる。 自分に合った、自分だけの哲学をもつこと。 感性論哲学のすべてを学ぶ必要はない。 すべては学べない。 また、すべてを取り入れる必要もない。 今の自分に必要なところ、合うところだけを 取り入れればいい。 そして「山田哲学」「佐藤哲学」という 自分の哲学を作ることが大切です」 東京思風塾 思風塾ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月21日 09時50分34秒
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