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カテゴリ:日めくり
理性の時代から、感性の時代に変わろうとしています。 理性で考えると「真理はひとつ・真理は不変」になる。 真理にとらわれると、常識の枠からでることができない。 真理は時代と共に変化するもの。 非常識なことが、大きな進化・発展につながることがある。 常識で考えていたら、できないことでも、そこに異和感を感じた時、 それが新しい時代を創るキッカケになる。 常識を超え、命の底から湧いてくるものの中から、時代を進める キーワードが見えてくる。 明治維新の英雄も、江戸幕府の人間から見れば、体制に対する反逆者だった。 何かおかしい・・・そんな異和感が時代を変える。 「千古の教場を去るべきとき」が来ている。 古い教え・常識は大切なもの。 古いものから学びながらも、これを1歩でも越える勇気と冒険心を持ち、 努力をしていくことが大切なのです。 常識を考えることから、新しい時代が始まるのです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 異和感・・・芳村思風先生の造語。 辞書では、違和感。 違うのではなく、異なっているだけ。 違いを理由に、相手を説得しようとする、戦いが起こる。 相手を否定しない。違いを認め、受け入れるため「異なる」 という字をつかう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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