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人生の5つの鉄則 1.自信と謙虚さを作る 2.自分で自分を教育する 3.限界への挑戦を続ける 4.決断に賭ける 5.意味と価値の確認 1.自信と謙虚さを作る ●自信を作るためにはどうすればいいか? ・理性という観点からは、学問的知識を ・感性という観点からは、死にうるものとの出会い ・肉体という観点からは、体験の積み重ね ※死にうるものとは何か? 命には命より大切なものがある 「この人のためなら死んでもいい」 「この人のためなら、命を賭けて守る」 という人との出会い 「この仕事ためなら、死んでもいい」 という仕事との出会い 自分の命を賭けても、守りたい、成し遂げたい というものとの出会いが、「死にうるもの」との 出会いです。 ●謙虚さをつくるにはどうすればいいか? ・ 人間は不完全であり、短所半分・長所半分 ・ 理性というのは合理的にしか考えることができない 有限で不完全な能力であると理解する ・ 人間は生きるためには他の命(動物や植物の命)を 奪わなければならない、ということを知る 自信だけでは傲慢な人間になる。 謙虚だけでは、人はついてこない。 2.自分で自分を教育する 自分で自分を教育するためには何が必要か? ・ 理想をもつ 人間の本当の喜びはしたいことをすること。 それがなければ、奴隷の人生。 ・ 問いを持つこと 命から湧いてくる問いを持つこと。 ・ 人間としての成長意欲 人格を高く・深く・大きくしていく。 3.限界への挑戦 ・ 問題・悩み・苦しみから逃げない ・ 問題がでてきたら成長できるチャンス ・ どの道を選んでも、問題・悩み・苦しみは、ある ・ 問題のない道はない。人間は不完全だから。 ・ 問題は感性が感じるもの、答えを出すのは理性 問題を乗り越えようと思ったら、正しい理性の使い方が大事 ・ 理性とは客観性と普遍性の能力 ・「他人の目でみる」「他人事として考える」 他人からその悩みを相談された場合どう答えるか、と考える。 4.決断に賭ける ・ 人生とは体験の積み重ね、決断の積み重ね ・ 決断で大事なのは、選び取ったときに、選びとらなかった すべての可能性をすべて捨てる、断ち切ること 多くの人は、問題がでてくると、選択が間違っていたと考えてしまう。 これは理性で考えるから。 人間は不完全であるため、問題・悩みのない人生はない。 どの道を選んでも問題はある。 「別の道を選んだ方がよかった」と思うことは、 断ち切れていない証拠。 決ただけで、断ちきっていない。 人生の成功・不成功は、どの道を選択するのかで決まるのではない。 どの道を選んでも問題はでてくる。 人生の成功・不成功は、自分が選んだ道からでてくる問題を 乗り越え続ける努力をするかどうかで決まる。 ・ 問題がないことが幸せではない。 問題を感じ取れていないだけ。 問題がない=成長しないこと ・ 大きな問題にぶつかって乗り越えたら大人物になれる。 ・ 現実は常に不完全なのだから、問題はある。 5.意味と価値の確認 理性を手段能力に使って、今やっていることの意味や価値や 値打ちや素晴らしさを考える。 理性が意味を考えれば意味を感じる感性がだんだん成長してくる。 感性がそれを感じたとき、命に火がつく。 そこから、情熱をこめた成長がはじまる。 意味も価値も値打ちも素晴らしさも感じるもの。 命の底から湧いてくるもの。 それを感じた時、命は輝きはじめる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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