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感性論哲学は、実践哲学です。 同じ言葉でも状況によって響いてくることが変わります。 難しくて意味がわからなくても100回聞けば・・・ 知っているではなく、実践できるようもう一度読んでみてくださいね。 ☆☆☆☆☆☆ 感性の判断基準 ☆☆☆☆☆☆☆ 「好きかどうか」「楽しいかどうか」の感性の判断基準。 理性で考えると、「正しいか間違いか」「損か得か」 「儲かるか儲からないか」「善か悪か」で判断してしまう。 理性的な判断基準ばかりでは、かたよりができる。 理性ではなく、肉体と感性を使うこと。 理性的な判断だけで物事を裁いてはいけません。 「好きか嫌いか」「いい感じか悪いか感じか」「楽しいかどうか」「快か不快か」 の感性の持つ判断基準・能力を使うことも大切なのです。 その上で、創造力を使うこと。 心地よくないものも受け入れて、心地よいものに変えていく力が創造力なのです。 頭で理解していてもできないことが多くある。損か得かで動いていることが多い。 儲かるか儲からないかで決めている。利益は大切。利益がなければ続かない。 物やお金を追求していくと限りがない。 「もっと、もっと」になってしまう。 自分の好きなことをやりながら生きること。 人生を楽しむこと。 そんなことが簡単に出来るなら、誰も悩むことはない。 これだというものが見つかっても、「ほんとうにこれでいいのか」と悩み続ける。 何のために生まれてきたのか。お金も大事だけど、それよりも大切なこと。 会社のためではなく、自分のために生きること。 人の役に立てるために、生きること。 感性の判断基準、 「好きか嫌いか」 「楽しいか楽しくないか」 「快か不快か」 今年も一年が素晴らしい一日の積み重ねでありますように! ※ブログが小冊子になりました。 『いつも目に愛の光を!』 ~芳村思風一語一会~ B5版・カバー付 64ページ 1,000円(税込) 哲学に興味がないという方や感性論哲学を知らない方でも わかりやすく、お読みいただけます。 1冊からでもお送りします。 読んでみてくださいね ●お支払方法 1.郵便振込・銀行振込 ●送料 1.メール便100円 2.エクスプレスパック350円 10冊(@800) 8,000円+送料350円 ●メルマガ登録用アドレス aM0091267@mobile.mag2.com ●芳村思風先生の勉強会 ●芳村思風ホームページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月03日 23時20分07秒
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