843648 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

芳村思風先生の1語1絵

芳村思風先生の1語1絵

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

サムシンググレート4710

サムシンググレート4710

フリーページ

カレンダー

お気に入りブログ

学びの1日 New! いたる34さん

最近の食堂事情、高… New! 新鮮美感@川島さん

モノスキー日記 よきんさん
海外ロングステイ ロングステイ777さん
shapla(シャプラ)ヒ… シャプーさん

コメント新着

たこ@ 言葉の流れ 未熟→角熟→円熟 角熟は造語です 25年間…
mq@ 平和 平和とはなんですか?
パプリカ244@ Re:なぜ数学を勉強しなければいけなの(08/25) 教育の真髄ですね。 ついつい教えてし…
パプリカ244@ Re:今できること(03/13) こんにちは。 人とのつながりや、想い…
パプリカ244@ Re:人生の作り方6つの原則(12/30) いつもありがとうございます。 思風先…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

2011年01月26日
XML
カテゴリ:新カレンダー
今月は、日めくりカレンダーの解説です。
何回も同じ言葉を繰り返し書いています。
同じ言葉でもその時の状況で響き方が違います。
知っているではなく、もう一回読んでみてください。

026

☆☆☆☆☆☆☆
完璧をめざすな
☆☆☆☆☆☆☆
不完全を楽しみ、成長し続ける。
生きているということは、変化していること。

人間は、不完全だから、完成や完璧をめざさなくてもいいのです。
変化し続けること、成長し続けることが大切なのです。
変化し続けるためには、感性で問い続けること。

感性は問う力。理性は答えを出す力。
感性で問い、理性を使って答えを探す。
答えを持つことは大切。
もっと大切なのは、「これでいいのか」と問い続けること。

出てきた答えに縛られないこと。
常識に縛られないこと。理性に縛られないこと。

縛られると、違う考え方の人と対立する。違う考え方の人を説得しようとする。
どんな考え方・意見も否定はしない。相手の考え方・意見のいいところ、
自分の考え方にないところを取り入れて、自分の考え方・意見を成長させる。
完璧なものは何もない。
真理も、ひとつではない。答も理念も固定させる必要はない。

時代の流れ、自分や会社の成長に合わせて変えていかなければならない。
百科事典も30年たてば3割は書き換えられる。
5割は修正される。どんどんそのスピードは早くなってきている。

激変の時代。

時の流れはオレが作るという気持ちを持つ。
感性で、異和感を感じるということは、
そこに時代を進めるための自分の使命があるということ。

感性が良くて、理性が悪いのではない。
感性と理性のバランスでもない。
感性と理性の協力関係を作ることが大切なのです。

感性で問い続け、理性を使って答を出す。
出てきた答に感性で、「これでいいのか」と問い続けること。
生きるということは、成長し続けること。

生き残るのではない。
自分自身が成長するためには、どうしたらいいか。
この会社をよりよくするためには、どうしたらいいか。
この社会をよりよくするためには、どうしたらいいか。
未来を予測するのではなく、未来を作り出すという気持ちで、問い続ける。



今日も素晴らしい一日でありますように!


今日の日めくりカレンダー
※愛知思風塾のホームページができました。


●芳村思風先生の勉強会
1月27日(木)岡山思風塾
※岡山思風塾は、企業の協賛により参加費は無料です。
2月3日(木)札幌講演会
2月19日(土)東京思風塾


※ブログが小冊子になりました。

『いつも目に愛の光を!』
~芳村思風一語一会~
B5版・カバー付 64ページ
1,000円(税込)


哲学に興味がないという方や感性論哲学を知らない方でも
わかりやすく、お読みいただけます。

1冊からでもお送りします。
読んでみてくださいね


カバー

表紙


●お支払方法
1.郵便振込・銀行振込
●送料
1.メール便100円
2.エクスプレスパック350円

10冊(@800) 8,000円+送料350円


●メルマガ登録用アドレス
aM0091267@mobile.mag2.com


芳村思風ホームページ







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011年01月26日 10時09分58秒
コメント(0) | コメントを書く
[新カレンダー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X