はりきゅう整骨院長の吉祥寺的食べ飲み日記と癌闘病記

今週も先週に引き続き

波が荒い整骨院となりました。

激ヒマと激混みを繰り返し

あっという間の1週間でしたね。

ぎっくり腰の患者さんが多かったなか、

腰痛のアプローチとして最近重きをおいているのが

「お腹側から治療する」ことです

腰の骨（腰椎）を支えている筋肉は

背中側にある背筋だけでなく

お腹側に走る「腸腰筋」も大きな支え。

今までも腸腰筋は治療してましたが

ぎっくり腰系は特にその重要度が高いと感じました

ストレッチ等のセルフケアもしっかり教えますよ～

さて今週は狙ってもないのにカレーランチ尽くし

まずは整骨院と同じ通りにある「セイナカフェ」

平日昼限定メニュー「みその通りカレー」です

単品で540円とお得なお値段、

トッピングで唐揚げと小エビフライ（それぞれ150円）が選べます

僕は小エビを注文

らっきょうと福神漬けが付いてきます。

そして奥には辛さ調節用のチリオイル的な油

まずはそのままルーを頂くと、

一気に口に広がるフルーツの香り

口当たりは甘いですが

徐々にスパイス感がじわじわ。

オイルをかけると辛さ以上にコクがアップ

これは美味い！！

カレーと言うより美味しいスープといった具合でしょうか。

続いて整骨院そばの台湾カフェ「eos」

限定メニューで「台湾カリー」始まりました

ご飯かビーフンを選べますが

せっかくなんでビーフンを

前菜とスープ（お代わり自由）、台湾茶がついてきます

ルーロー飯のような香りと

カレーの香りが一緒にドーン！

これもカレーというより

美味しいエスニック麺って感じです

辛さは控えめですよ

も1つカレーランチは

音楽食堂「アルカマン」

縁があっての初訪問

ランチメニューは3種類

プレートランチ・カレーランチ・オープンサンドランチ。

選んだのが「スパイスカレー」

タンドリーチキンなゴロゴロ手羽元が３つ！

トマトが効いたルーはこちらもマイルド

ほっとする味ですね

木曜恒例、オーブンカトウの週替わり丼は

初夏を感じる「牛肉とゴーヤの甘辛炒め」

極厚ゴーヤがインパクト食感

元気もでます

最後は久々に「鮨ほし野」

いつものお任せコースです

先付けは稚鮎の南蛮漬け

お椀を挟んで

お造り

この日はフエフキ鯛の昆布締め５日熟成がイチオシ

蟹味噌の茶碗蒸し

カンパチのカマ塩焼き

そして最後に、醤油要らずの握り達

まずはフエフキ鯛が再度登場

天然本鮪トロ

イクラには柚子の皮をちらします

崩れる限界まで煮た穴子！

真空熟成の烏賊

雲丹も握りでそのまま

玉で〆！

肩肘張らずに本格的な寿司コースを

リーズナブルに頂けるお店。

いつもありがたいです

あ、

機会があって脳のＭＲＩを撮りました

物忘れが多いから心配してましたが

なんの異常もないとのこと

安心してこれからも飲み食い楽しみます