Life is Unpredictable

今日仕事が終わって、バスを待っていたら、
満員でもないのに、すごい勢いでバスに通過された。

あの運転手、絶対そこにバス停があるのを忘れていたんだと思う。

仕方が無いので次のバスを待った。



私は家に帰るまでに一回バスを乗り換えなければならない。
最初のバスを降り、次の乗り換えのバスを待っていたら、
そこでもまた、満員でもないのに、すごい勢いでバスに通過された。

あの運転手も、そこにバス停があるのを忘れていたんだと思う。

バス停でバスを待っている人たちは、
一瞬怒るけど、大体の人がまたおとなしく次のバスを待つ。
私も同じ。
そんなことでいちいち怒っていたのでは、一日中怒っていないといけない。


そして次に来たバスに私は乗った。
そのバスの運転手のおっちゃんは、バスのフロントガラスのところに手作りっぽい小物入れをぶら下げていて、その中にはチョコレートバーがたくさん詰め込んであった。
きっと、運転しながら食べるおやつなのだろう。

おっちゃん、かわいい。

そんな事を思いながら家路についた。