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灰色の空のむこうには…

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2010.05.01
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カテゴリ:いけだ一紗さん
ストリートでの弾き語りを聞いて以来、すっかりカズラー
カズサさんの歌を好きになった方の全体的な呼称)に
なった僕は、まだカズラー歴が2週間ちょっとだという
のに中津のGaleria de Journeyで行われたライブに
行って来ました。

本来なら同じカズラーである大天津飯先輩と行く予定に
なっていたのですが、ここ数日の気温の変化で風邪を
ひいてしまったみたいで、前日に39度7分の高熱で
ダウンしてしまい、僕1人での参加に。

生まれてこの方、3度目になるライブということで
どんなものなのか心細くも1人でドキドキしながらの
参加となってしまったわけなのですが、こういうとき
に限って面白いものでトラブル続出だったりしました。


そもそも今日5月1日はメーデーでして、うちの会社は
メーデー行事として組合員同士の交流を深めるべく
イベントを行うわけなのですが、ここ数年恒例の行事と
なったボーリング大会&抽選大会で景品が当たったのは
よかったのですが、ホットサンドメーカーなるかさ張る
ものが当たってしまい、梅田駅前にある某大型電気屋
さんの紙袋に詰めて持っていくことに。

どんなライブ会場かもわからず、出来る限り荷物を
少なくしようと思っていたのにそんなものが当たる
なんて邪魔にならないかなぁと思いながら、大きい紙袋
を持ちつつうろうろと街を歩いたりしていたので、見る
からに変な人になっていたのではないかなと思います。

ついでに、ボーリング大会で同じレーンにいた先輩の
子供さんにえらい懐かれてしまい、女の子と男の子を
おんぶしたりだっこしたりしていまして、男の子のほう
は3歳くらいだったのでまだ軽かったのですが、さすが
に女の子は5歳くらいでちょっと大きすぎて、組合行事
が終わった昼過ぎにはすでに腰にきてまして、ここ最近
調子が良かったので油断してた腰痛が復活してしまい
ました。


そんなこんななトラブルがありつつ、開場時間の19時
まで時間を潰していたのですが、さすがに1人で荷物を
持ちながらふらふらとしているのにも限界がありまして、
17時過ぎには梅田から中津のほうに歩いていきまして
公園でぼ~っとしながら時間まで待ってから、18時
半過ぎくらいに会場に向かったのですが、携帯で住所を
入力してググりながら地図どおりに進んでいきますと、
周りは市営住宅の団地が並ぶ中に会場なんてあるのかと
心配になりながら歩いてました。

で、地図ではここの辺というところに着いたのですが、
なんかシャッターが閉められた店舗筋みたいなところ
に出くわしまして、この辺のはずなのにと思いつつ
通り過ぎて探していたところ、相変わらず市営住宅が
立ち並ぶ中だったので他にそれらしきものがあるはず
もなく、もう1度引き返すとさっきもその筋に男性が
1人立っていまして、よくよく見ると微妙にシャッター
が開いているところがあり、近づいていくと何とそこが
会場でした。

いや、本当にこんな住宅街の街中とは想像なんてして
いなかっただけにびっくりしてしまいましたが、開場
時間前に着いたというのにすんなりと中に入ると、
ちょっとした散髪屋さんみたいな広さのスタジオには、
オシャレなキャンドルが置かれていまして中央の演奏
スペースを囲むようにソファやらイスが並べられた
いい雰囲気なところでした。


さくっと受付でお会計を済ませて、席についてきょろ
きょろしながら待っていますと、受付の後ろにある
控え室っぽいカーテンの隙間からカズサさんがちらっと
顔を出して中の様子を窺っている姿が面白く、僕と目が
合うとぴょこっとお辞儀してくれたりして、お茶目な
姿にどきどきの緊張は一気にほぐれましてリラックス
して参加することが出来ました。

今回のライブはカズサさんとKENJIROさんのライブに
なっていまして、僕が受付をして10分くらいして
からKENJIROさんの挨拶で開演となりカズサさんが
登場、そこからライブが始まったわけなのですが、
さすがにストリートではなくちゃんとした音響設備の
あるところで聞く歌はマイクからではなくある意味その
ままの声が聞こえてくるような圧倒的な力強い響きで
聞くことが出来たのはとても良かったです。

いつもストリートでは長くても3曲くらいしか聞けない
のですが、今回は聞いたことのある歌はもちろん初めて
聞く歌や苦心されて作られた新曲も切々と気持ちと態度
が一致しない誰もがあるあると思える不安な感情を歌に
した、これまた情景が伝わってくる素晴らしいもので
あったりしまして、歌以外にもカズサさんによるネコの
話やら面白いトークも満載でとても楽しむことの出来た
1時間でした。

面白かったのは、今回カズサさんはサンダルを履いて
の演奏をされていたのですが、ピアノのペダルを踏む
のにぱたぱたとなるということで途中から裸足での演奏
になったり、遅れてきた人がいらっしゃったのですが
告知には19時半開演となっていてその時間どおりに
来たというにも関わらず、カズサさんやKENJIROさん
にスタッフの方々も含めてみんなその告知時間が間違って
いたことに気付かなかったというハプニングもあったり
しました。

10人ちょっとのアットホームな感じでのライブなだけ
あって、トークの合間にも普通にこちらのファン側も
突っ込みを入れたりとの楽しい感じのものになって
いまして、歌が始まったりすると別人のように替わるの
ですがそれ以外はいつも京橋で話す感じのカズサさん
っぽい温かい雰囲気でのものでした。


カズサさんの番が終わり、次にKENJIROさんのライブと
なったのですが、恥ずかしながら僕はKENJIROさんを
今日初めて知ったのですが実はこのKENJIROさんはとても
有名な方らしくご自分で自己紹介されたときに自分の歌が
CMソングにもなったというくらいすごい人だったのには
びっくりで、そんな人が目の前にいるというのは驚きでした。

KENJIROさんはビリー・ジョエルの影響を受けてピアノを
始められたそうで、ライブでもビリー・ジョエルの歌を歌わ
れていたのですが、そのピアノの演奏はとても躍動感があり、
素人の僕が聞いていてもピアノだけでもこれだけの可能性が
あるすごいものだなぁという感動を受けました。

カズサさんのピアノが抑えきれない感情をメロディにした
ものであるとするならば、KENJIROさんのピアノは読んで
字のごとく音を楽しんでいるのが伝わってくるものであり、
1人で弾かれているにも関わらず数人で演奏されている
ような迫力があって、オリジナルの歌も大人な視点から
描写した聴かせるメロディがとても印象的で、全く違った
スタイルの音楽を聞くことが出来てとても良かったです。


ラストではKENJIROさんの演奏とカズサさんの歌でのコラボ
となって終了したのですが、帰り際にカズサさんと少し話した
ときも昨晩に大天津飯先輩の前売り分をキャンセルをお願い
するメールの内容も覚えていてもらえて先輩は大丈夫なのか
心配いただいたり、また京橋でも演奏するので来て下さいねと
声をかけてもらえたのは、やっぱりうれしいものです。

KENJIROさんにもアンケートを渡したときに、素人の僕が
感じた素直な感想を伝えさせていただくととても喜んで
いただけて、最後には握手までしていただいたりしまして、
本当にカズサさんが言っていたようにアットホームな感じ
のライブでして、またぜひとも参加させてもらいたいなぁと
思いました。


それにしてもこうしてカズサさんのライブには初めてライブに
参加したのですが、僕がちょっとカルチャーショックを受けて
しまったのは、ファンの人たちが普通にビデオカメラやら
デジカメをセッティングしていて、演奏を録画やら撮影しても
全然普通なばかりか、目線をこっちに下さいと言っても快く
撮影に応じてもらえれるのには驚いてしまいました。

どうしてもこうしたライブって、映画館みたいなもので撮影
やら録音やら禁止!ってなっていると思っていたばかりに僕
はおとなしくライブを聞くものだと思っていたのですが。

むしろ、僕って一応電気屋さんの営業をしているっていうのに、
そうしたデジタル家電ってのは携帯以外は持っておらず、さすが
に微妙な機械音がする携帯で撮影するのも…、というか携帯で
写真を撮るっていうのも失礼な気がして今回はまったく何も
撮影しなかったのですが、カズサさんのライブというものが
今回の参加で雰囲気だけでもわかりましたので、次回からは
僕も準備をして参加したいと思います。





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Last updated  2010.05.06 01:23:04
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