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カテゴリ:america
対米自立の観点から、日本で、トランプ大統領歓迎の動きとか…。 上の記事を、ご覧下さい。日本の自主独立の最後のチャンスと見て、トランプ大統領の登場に期待する声が、日本の保守層からも出始めていると報じています。 日本の「駐留なき独立」の主張は、実は、伝統的な「左翼」の唱えていたところのものでした。日本の全国に置かれた米軍基地の存在は、日本が真の独立を果たしているのか?の問いかけの対象だったのです。 このような「左翼」の主張が、かれらのトランプ大統領への期待とは結びついていないのは、不思議と云わざるを得ません。それを表明しているのは、真逆の「右翼」だから…。 もっとも、現在の日本では、「左翼」は、もはや消滅したと言っても過言ではない存在だから、かれらの動きはどうでも良いたぐいのものでしかありませんが…。 とはいえ、アメリカでは、トランプの勢いは、以前の旋風が影を潜めつつあると伝えられています。エスタブリッシュメントからの総ぐるみのバッシングが、浸透し始めてきているためのようだ。 しかしながら、トランプの主張は、アメリカ政界に、間違いなく影を落とすでありましょう。米軍の日本からの撤退の問題が、いずれは、本格的な検討課題になるという意味です。 日本としては、米軍撤退は、実施してもらった方が良いし、歓迎したいのだが、その前に、あの危険に満ちた隣国の専制的集権体制を崩壊に追い込んでからにしてもらいたいと、表明するべきでしょう。 米軍の日本駐留は、米-ソ冷戦構造の残滓以外の何ものでもないのです。つまりは、アメリカさん、あなた達の勝手な都合で残してきた代物じゃないですか。必要がなくなったら、引き上げるのは当然です。 沖縄も、以前の平和な島に戻ることでしょう。それと併行して、あのグロテスクな隣国の体制が消滅するならば…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 2, 2016 10:12:02 AM
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