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カテゴリ:america
トランプのアメリカ優先主義で注目されるアメリカの車市場について…。アメリカの消費者が長期保有する車のランキングが公表されました。上の記事です。長期の保有は、車への満足感や信頼感が強いという指標でもありますから、メーカーの実力を表していると云えましょう。
上の結果を見れば明らかですが、トヨタおよびトヨタ系が6車種、ホンダが3車種、スバルが1車種となっていて、すべて日本車というのも、その質の良さが評価された証と受け取れ、きわめて印象的と云えます。 ヨーロッパ・ドイツの高級車はどこにいっちゃったの?と目を疑う気がしますし、ご本家のアメリカメーカーは?と思いは広がります。アメ車の凋落はそこそこ分かりますが、ドイツ車の評価の低さは意外ですね。 トランプはアメリカ第一主義を掲げていますが、車の市場での消費者の選択行動を見る限り、彼の主張には空疎感を抱かざるを得ません。愛される車づくりが出来ないメーカーを保護してどうなるの?と…。 この結果を見ると、かつてのように日本車たたきを政治的に演出したとすると、逆に消費者からひんしゅくを買うことになりかねません。消費者第一主義に徹したメーカーが生き残るのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 24, 2017 09:25:47 PM
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