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カテゴリ:car&drive
車運転時の眠気対策にはガムが一番でしょう…。運転時のガムの効用については、以前にも取り上げたことがありますが、上の記事に同様の指摘が掲載されていますので、再度、この話題に触れてみたいと思います。
その記事の中には、なぜ、ガムを噛むと眠くならないのかの理由が見られません。これを知らないと、ガム離れが起きかねませんね。ガムこそ、決定打なのですから…。 なぜだか本能なのか判りませんが、口の中に何かが入っていると、ついつい噛みたくなるものなのです。飴はしゃぶって楽しむものですが、知らぬ間に噛んでしまっています。この事実が雄弁に物語っているのです。 ガムを口に含んだ途端に、俄然、熱心に噛み始めます。噛むためにつくられている嗜好品ですので、いくら噛んでも終わりがないのです。この点で、他の食物系の菓子類とは本質的に異なっているのです。 噛むのを止めない限り、つまりガムをはき出さない限り、上下の奥歯を使って噛むのですが、この動作により、歯根に圧迫と弛緩が繰りかえされて、その周囲の血液を脳に送り出すのだそうです。ここで生じる血流こそ、眠気払拭の唯一にして最大の要因なのです。 眠気を起こさせる本拠本元の”脳”に血流を生じせしめて、それを阻止する。これですね。テニスの後で、体力消耗を食事でカバーしようと肉系の昼食を摂った後でのドライビングは、眠気と戦う最大の苦闘の発生機会といえますが、北見からの帰路で、これまでに一度として、睡魔にハンドルを取られてしまったと云う事実はありませんですね。ガムのお陰です。感謝以外の何物でもないでしょう…。 これからどうするかですって?! もちろん、つづけますね。眠気予防のガムチューイングを…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2020 07:15:46 AM
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