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カテゴリ:car&drive
何せ寒いのだから、無条件で暖房でしょう。車に乗ったら…。車の暖房で経済的な方法は、上の記事にもありますように、エンジンの排熱を利用するやり方ですね。伝統的な対処法です。必然的に発せられる熱を車内に引き込む方式ですから、当然に余計な費用はかかりませんですね。
そうであっても、最近かなり使われているハイブリッド車では、少々趣きがことなるようです。何せ常時エンジンが稼働していないのだから、エンジンルームに排熱が常に発生することはない。関心をもってみていると、わざわざ暖房のためにエンジンを回して走っているように感じる。電気でも動けるのに…。EV走行の状態では、エンジンが冷めてしまいますので…。 結局、厳冬期のハイブリッド車の燃費は、暖房用にエンジンを稼働させざるを得ないために、限りなく通常のガソリン車のそれに近づくといえるでしょう。 ちなみに、エアコンを使えば、バッテリーの蓄電量が急速に目減りして、下限ラインに到達したとたんにエンジンが回りだすという状況になります。さらには、エアコン稼働の方が、燃費は低くなるはずです。車内の湿度を下げるためには強力なツールなのでしょうが…。 当方としては、暖房温度を上げると、眠気が起こってくるというマイナスの副作用が生じますので、安全のためにも車内温度は低めに設定していますね。何よりも、安全第一で…。 それにしても、厳冬期の凍てつくブラックアイスバーンの路面と吹雪時のホワイトアウト…。厳しい走行環境です…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 14, 2021 07:38:24 AM
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