全て
| Non-group
| DiaryScene
| Economy
| Education
| Management
| Society
| Ramble
| History
| Health
| Sports
| Life
| politics
| World
| mountain
| car&drive
| lecture
| flowers
| culture
| technology
| science
| environment
| event
| view
| travel
| topics
| gardening
| museum
| weather
| america
| china
| training
| bird
| food
| book
| calamity
| Energy
| corona
カテゴリ:america
「親ガチャ」って何だろう?と興味本位に読んでみたのですが…。
記事 金持ちにはわからない「親ガチャ」の悲しさ残酷さ 「日本の未来」を暗示する格差大国アメリカの姿 スコット・ギャロウェイ:ニューヨーク大学スターン経営大学院教授 2021/12/28 東洋経済online 参照。 上の記事を読むと、アメリカにはもう”夢”は見られないな⁉と感じますね。本来的に夢はだれでも無差別に見られるものであるはずなのですが、アメリカでは、ある特権的な条件を備えたヒトしか、それがみられないし叶えられないと…。 しかしながら見方を少し変えてみると、アメリカでもニッポンでも、なんで金持ちや権力者にならないといけないの?という疑問が生じます。かれらは確かに、いい暮らしをして、うらやましいサービスを受けて、キラキラ輝いているように見えるのですが…。 そうではあっても、かれらは、それを得るために、また、それを維持するために、見えるところよりも見えざるところで、とてつもない努力をしているのですよね。この部分について、上の記事は一言も触れていません。 Shohei Ohtaniは、そのような努力なしに、あの偉業を実現できたなんてありえないでしょう。そんなことはない⁈ カネさえあれば思いのままじゃとお考えの方がいるとしたら、それこそ甘いね…。 そのような”おそろしい努力”をしたくないのであれば、そこそこの”小さな”成功なり幸なりを得ることでヨシとせねば…。アメリカン・ドリームを放りだせばヨカなのです。 そんな”小さな”夢さえ見られないゴクヨワの立場のヒトをどうするのか?ですって⁈ それは政治のマズシサに他ならないでしょう。大学教育を無料化するか否かも、かれらのサジ加減しだいなのですから…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 6, 2022 07:20:16 AM
コメント(0) | コメントを書く
[america] カテゴリの最新記事
|