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カテゴリ:car&drive
マツダからロータリーエンジン車MX-30R EVが発売されるとして、話題になっているのですが…。
記事 ロータリーエンジン車復活…。 参照。 ロータリーエンジンって、レシプロエンジンとは違って、ピストンの往復動による回転運動ではなく、それをロータリーでおこなわせるところに斬新さがあり、エンジン自体がコンパクトにまとまるという特徴があるようです。 マツダMX-30RX EVはロータリーエンジンで電気モーターの軸を回転させ発電させて、電力をバッテリーに蓄えるとともに、車の駆動にもちいるという仕組みのようです。この車は、外部電力をバッテリーに蓄えて走力につかう機能も備えているという意味で、プラグインハイブリッド車PHEVとなっている。 フル充電で80km走るようですが、それでも総走行距離が600kmと紹介されており、ガソリンタンクの容量は500リットルであるとも…。まてよ…。 もしそうだとすると、長距離無充電での走行では、リッターあたり12kmしか走らないことになるはず…。これって少なすぎない?! ハイブリッド機能を持たない通常のエンジン車の走行性能にすぎません。 一般のハイブリッド車では、ほぼ25km/Lは期待できますから…。しかも、40リットルの燃料タンクを積んでいるとすると、1000kmは楽勝ではしるのです。うぅ~ん、このロータリーエンジン車は、うっかりと買えないよな~。走行性能わるすぎじゃん…。 当方の理解が誤りであることを密かに願うものです…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 21, 2023 08:47:54 AM
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