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カテゴリ:car&drive
チャイナの車載電池の開発力がすごすぎる…。
記事 中国CATL、新型社債電池を発表 10分充電で400km走行 参照 上の記事を読む限りで、チャイナの電気自動車の国際的な競争力は頭抜けているし、ニッポン勢は追いつくどころか引き離されるばかりの感が強くしましたですね。電池は電気自動車の心臓部ですので、これを輸入に頼るようでは、ニッポンの自動車産業の明日は真っ暗でしょう。 10分の充電で400kmほど走行可能であるなら、ガソリン車から電気自動車へ切り替える戸惑いはまったくなくなるんじゃないでしょうか。充電スタンドで待たされる時間が10分だけというのですから…。それで網走から札幌までノンストップで行き着くのです。すごいよね…。 この新型電池は、経済性もありそうです。もしかしたら、あの世間を騒がせてきた全固体電池よりも優れているのかもしれない…。ちなみに、ニッポンでは、その電池を量産化するには至っていないと云われているし、そのコストがどれほどになるのかも懸念されているのでした…。 チャイナ経済は、習独裁のもとで先行きの暗さが報じられ始めていますが、このような技術的な”力”は、体制のいかんによらずに継承されていくでしょう。ニッポンの車産業が、チャイナのそれの風下に立つなんて見たくはないのですが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 20, 2023 06:25:20 AM
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