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カテゴリ:food
玄米って、体によいと云われていますが、意外と、食べているヒトが少ないようでして、なんとも、もったいない…。
![]() 記事 「玄米」が驚くほどおいしく進化した理由 参照 玄米って、上の図にありますように、刈り取った稲のもみを脱穀した状態のコメだといえます。もみ殻を外しただけですので、そもそものコメに備わっている栄養素が、そのままそっくりと残っているのです。白米は、そのずべてうを削ぎ落してしまった、ほぼ糖質だけのコメと云えまして、それ以外の栄養素はゼロでしかない…。 玄米を食べるべきでしょう。ところが、玄米って、炊いても硬くて、よくよく噛まねば飲み込めないと敬遠されてきたのでした。そんなことないのです。玄米食歴十数年の経験者の云うことですから、信じるに値します。 わが家では、玄米はもっぱらヤツガレ用に炊かれます。圧力釜で炊きますね。まあマア、問題ないのですが、一つだけ難点を上げれば、調理を担当している彼女が、やわらかいメシを好むために、玄米も柔らかくしてしまう…。 玄米は、やはり、よく噛んで、その味わいをたんのうしてから、しかる後に飲み込みたいのが、当方の望みなのです。それがゆえに、納豆を食する際に、それをメシにかけるという通常の食の方法はとりません。それ単独で、おかずのように食べるのです。 玄米には、上の記事にありますように、ビタミンやミネラルや食物繊維などが豊富に含まれていますので、当然のことに、わざわざ雑穀入りのメシを炊く必要はないのです。炊きやすく加工した玄米も販売されているとのことですが、そこまでしなくても十分に食せますね。 いずれ、玄米も食べられなくなる時代が来るかもしれませんが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 13, 2023 07:09:11 AM
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