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カテゴリ:日記
前回のつづきです。 バスで再び移動し神橋に来ました。 逆光ですがまあまあキレイに撮れたので満足しています。 神橋を撮った後はバスに乗り日光駅へ戻ります。 日光駅からはいよいよ霧降の滝へ行くバスへ乗ります。 これが列車名にもなる霧降の滝。 滝に対して失礼も承知ですが、率直な感想は「え?」っと言ったところです。 現在は離れたところから見下ろすだけですが、かつては滝の近くまで行けたと聞いています。残念です。 これが上の写真を撮った展望台。観光地として整備されてるものの、人は数えるほどしかいませんでした。滝を見て納得したら直ぐに帰ってしまいます。 バスで来たので当然バスで帰ります。時間があるので滝とは全く関連のない写真を撮ってました。 落ち葉が積もる階段の写真は 霧降の滝のバス停周辺には駐車場、公衆トイレ、お食事処があります。写真を撮った後バスの時間までは昼ごはんを食べました。 バスで駅に戻ると日は暮れています。夜の日光駅もいいですね。 いよいよトリである350型の登場です。185系と比較されたりしますが、こちらも、元は急行りょうもう用の1800系であり、現行の200型のその座を譲り、改造した上で350型として活躍しています。 この列車(きりふり64号)は臨時列車であり、近い時間にけごんも運転されるせいか、全区間でかなり空いています。周りの席に座ってる方が話してたのを聞くと、あちらも350型目当てで乗ってるそうです。空いてこそいますが、移動に趣味要素を持ち込まないなら、私もけごんを選ぶと思います。 生ける昭和の優等列車と言ったところでしょうか ご存じ、令和になってもリクライニング出来ない椅子です 日光駅で買ったサイダーと共に 350型の元の姿である1800系であり急行用車両のはずですが、なぜか朝に乗った6050型の方が乗り心地がよく感じられました。両者の大きな違いは座席にあると考えられます。6050型はベットの様にフカフカであるのに対し、350型はクロスシートと言えど鉄道車両用の座席の硬さです。ここは好みでしょうか、少し残念ですね。 日光線は線形もよく高速運転を期待しましたが、100キロを超えて走ることは多くはなく、90キロ前後で走ってました。南栗橋に近づくとノロノロ運転になり、東武動物公園では数分遅れだったと思います。複々線区間でもなかなか100キロを超えることは少なかったと思います。 ここまでの記事を見ると350型を評価してない様に見えますが、個人的には乗ってよかったと思います。交通手段と言うより、乗車を目的とするには面白い車両だと思います。引退が発表されるまでは難なく座席が取れる列車だと思いますので、古い車両が好きな方は一度乗られてたいですね。 [送料無料] 東武300系スノーパル(浅草〜会津高原尾瀬口)野岩鉄道普通304列車(会津高原尾瀬口〜新藤原) [DVD] 尾瀬夜行の前面展望は草 サムネ用 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.27 21:00:06
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