どうも～。大掃除を終えて、いつもなら年明けを待つだけだが、今年はちょっと違うシムカです。

なんかここ最近本当にコミケの事を紹介するサイトだったり、今回の速報を見たりしていた。

ただ、よくよく考えれば、手に入るかわからないとしたものの、二つという限りなく少ない

数に絞ったお陰で、企業は通販で手に入るのだから、サークルのところに速効で行って、

最悪そちらだけでも手に入れれば万々歳じゃないか……！と画策している所。

他方、友人からいわゆる“戦利品”の写メが送られてきたのだが、随分一杯買っていた。

とはいえ、曰く薄い本の本命は三日目だと言っていたのだが、一体どういう意味なのだろう。

また、例えば今期見ていた『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』のキャラクターが

あられもない姿になっているのを見ると、思わずして ( ﾟдﾟ) となってしまうね。

二次元のエロなど、ergで慣れているが、それはあくまでそれを前提にしているのだから、

特別驚きなどないのだが、そう思っていないものがそうなると、やはり瞠目してしまう。





しかしやはりそういったものを楽しむのにも、買えなければ話にならない。

一応朝っぱらから行く予定だが、人気サークルだとそれでも手に入るかは難しいようだ。

また、東と西を移動するだけでも一苦労なんて話も聞いたので、どんだけぇ～という感じ。

先日も書いたが、熟練者が事情で急遽行けなくなり、初見三人で行く予定のため、

正直そこまで買いたいものも多くなかったりするので、半ば観光気分でサークル諸々を

見て回れたらと思っている。初見必須らしいカタログもきちんと入手済み。

それと、なんでもコスプレ会場なるものがあるらしいな。

私はゲームショウでそういったコスプレ諸々を見て、驚き……否、驚愕に目を点とした。

コミケのものともなれば、それ以上な気がして、見に行けるようなら行きたいと思う。

ただ、カメラ小僧になるのは少々気が引けるな。でも周りはそればっかな気がするｗ

REDSTONEのコスプレ……は、さすがにいないよな。全体的にかなり露出多いし。



余談的ではあるが、これも以前書いたように、友人と会うのも楽しみだ。

オフ会などでは、何故だかブログやゲーム内でのイメージとは全然違うと言われるが、

自分としては同じのような気もしているんだが、やはりネット上の方が匿名性もあり、

やや開放的なのかもしれない。自覚はないがね？

しかし、一番怖いのはこれで味をしめて次回以降も行っちゃう事だよな……怖い怖い。

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年末という事で、大掃除をしたりと色々と忙しく、特に大きな変化があるわけでもないため、

ここはまぁ……ergの事でも書いておこうかなと思っている。

では私が気になっている新作情報でも。2月25日発売予定の――





erg初心者の私は、まだ知るブランドが少ない為、見ているから人からすればまた戯画か！

と、言われそうだ。事実、ブランドで数えると何故か戯画が一番多かったりする。

学園物で女だらけの住居にいる主人公――ベタなハーレム物といった感じなのだが、

やはりこの恐らく『bitter smile.』と同じ原画家さんであろう人の絵がとてもいい。

ところでシナリオがどこにも書いていない気がするんだが……誰なんだろう。

正直一番期待しているのは、女教師ヒロインの文香。

紹介などを見てどことなく同ブランドの『この青空に約束を―』の沙衣里に通ずる部分が。

はい、そうです。駄目な年上の女性大好きです、ごめんなさい。





時期も時期なので、ここで今年の新年が明けたばかりの頃に何をプレイしたのかを見ると、

どうやら今年始まってからの一作目は『Dies irae Acta est Fabula』だったようだ。

今プレイ中の『Hello,good-bye』を含めると、2010年は35作品プレイした事になる。

ちなみに別に興味ないだろうが、私のプレイ履歴はフリーページから見る事が出来る。

多いのか少ないのかはわからない。だが、今年娯楽に使用した金のトップなのは間違いない。

そうさな、ぶっちゃけ明日も絶対に更新ネタがないので、文字制限が許す限り、

今年プレイしたゲームを振り返り、オススメしていきたいと思う。（全部ではない）

一応プレイ順に、Dies irae はまぁ除いていこうか。










1.『フェイクアズール・アーコロジー』あっぷりけ妹




一応学園物だが、地球に隕石が落ちてアーコロジーと呼ばれる建造物で人々が生活したり、

『フライト』と呼ばれるモータースポーツが盛んだったりと、近未来的な設定でもある。

女の子が空から降ってくるという、出会いは最早色々な意味で定番。

ただ、どこぞの王族の娘のように飛行石を持っているわけではなく、飛行機で墜ちてくるが。

ルートによってかなり様相が変わり、中でもメインたるレティのシナリオは中々の圧巻。

この作品の核たる秘密を予測し、ああやっぱり……なんて思ってしまった私は邪道だが、

変な先入観を無くせば、ergをあまりやった事がない人でも楽しめると思う。










2.『eden*』minori

まずこれはergではない。ただし、有料DLCにより、声優変更でのシーンを見る事が出来る。

どんな物語か、といったところは公式の説明では少々分かりにくいので、出来のいいDEMOを

見てもらえれば大体把握出来るのではないだろうか。余談ながらOP曲もかなり良い。

簡略的だが、人々を救う死期を悟った天才少女と、彼女を守る任務を請けた一人の兵士の話。

人を殺して泣かせるといったのは安易だと言われるが、それでもこれは良いと個人的には思う。

読了感が良かった……と言えば合っているのだろうか、悲しいがね。

ただ一つ不満点があるとすれば、「あれ？終わり！？」という感じだったというところ。

ちなみにヒロインは一人。CGの関係上、どこか群像劇的なところがあるような気もする。










3.『世界でいちばんNGな恋』HERMIT




丸戸史明with企画屋が描くドタバタラブコメディ。ちなみに学園物ではない。

いや、そればかりか主人公がバツイチ、職無し（とある事情でクビ）の28歳の男だ。

学園物がデフォとなっているような中で、珍しい形の主人公にむしろ私は好感を持った。

シナリオは一話、二話と進んでいき、話を進める中でヒロイン達と出会い、ルート分岐するが、

分岐せずに数十話まで進めると、メインヒロインである美都子のルートになるといった感じだ。

ヒロインも女教師（元妻）、OL、大学生と見た目も年齢通りなので、

『この物語に登場するキャラクターは全て18歳以上です』との決まり文句に素直に頷ける。

と、思ったら……メインヒロインは144cmのシナリオ上どう考えても中○生の女の子。

まさにタイトル通りな気もするが、年の差カップルなんて今時珍しくもない……か？

ともかく、個人的にはかなりオススメ出来る、笑いあり、涙あり、背徳感ありの作品である。










4.『翼をください』skysphere




一言で言うなら学園ファタンジー＆サスペンス物といったところだろうか。

主人公はある少女と出会い、探偵部という部活に所属し、様々な謎を追いかけていくお話。

天使、悪魔、黒魔術なんて言葉が出てくるとついつい陳腐に感じてしまうかもしれないが、

設定や舞台がそういうものなので、初めから納得した上でプレイすれば楽しめるはずだ。

前述したように謎解きサスペンス系のため、あまり下手な事を書くと致命的なネタバレになる。

だからあまり書けないが、公式を見るなりして雰囲気が合いそうならばプレイをオススメする。

雰囲気を掴む為、一応DEMOも置いておこう。

余談だが、私はこの絵が結構好きだったりして、まずは絵が気になって調べたりした。

また、続編があるものと期待している。というより、ないと色々と回収出来ていない。










5.『リアル妹がいる大泉くんのばあい』ALcot ハニカム

おるごぅるさんの描く妹はどうしてこうも良いのか！そう思わされた一作。

前作『死神の接吻は別離の味』が非常に良かったので、今作もかなり期待していた。

当然の事ながらリアル妹がメインなわけで、明言こそ避けているが近親相○物でもある。

ヒロインは全部で三名、リアル妹とゲーム内から出てきた理想の妹と、とってつけたような後輩。

ちなみに主人公は完璧超人のイケメン君なんだがergをしている……おっと、殺意が。

「なんだよゲームから出てきた理想の妹って！」という野暮なツッコミなど不要である。

ゲームだから別にいいのだ。否、ゲームだからこそ出来る事なのだ。

「あのね、お兄ちゃんがゲームで他の女の子を攻略するとき、すごく辛かったの……」

この一言が理想の妹がゲーム内から出てきた事をなにより明確にしていると思う。

ただまぁ前述したようにメインが実質近親○姦物なので、苦手な人は無理かもしれない。





さて、まぁ文字数の関係上、今日はこの辺りにしておこうか。

明日は残りの紹介と、番外編としてプレイした抜きゲーの紹介でも付け加えようと思っている。

んでは本日はこの辺で～。今日もビリッと頑張るぞーっ！（＞ω＜)ﾉ

☆ｧﾃﾞｨｵｽ☆(｀・ω・´)ﾉ