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カテゴリ:中国茶
2024年2月4日立春から、正式に「甲辰」に入ります。
そして、三元九運の20年の節目でもあり、天磁、地磁が大きく乱れる時期です。 磁場が乱れる時期は、様々な現象(詳細はリモートで)が起こりますから、移動には慎重にならなければなりませんので、甲辰年は、そう頻繁には日本に戻れないと思います。 そういう想いもあり、今回のお茶会は10時から15時までと大幅な延長をし、お茶とお茶請けを存分に楽しんでいただきました。 「奇楠沈香」を焚くと、気の場が一気に浄化され、心も体もリラックスできます。 私のお勧めする沈香はお茶の邪魔をしないので、お茶会で用いても全く問題ありません。それどころか、とても良い効果があります。 お茶会では、お茶の旅の話、沈香や白檀、道家と佛家、天体、易の話、中国のあるある話など、和気あいあいの雰囲気であっという間に時間が過ぎていきます。 お茶の中に、宇宙を見る。 これは、茶道にも通ずるものがあります。 私達は、五感を研ぎ澄まし、正気(せいき)を取り入れられるようにならなければなりません。 お茶は、木、火、土、金、水の要素を全て含むので、どんな方にも自分の属性にあったお茶で運気を高めることができます。 茶の良し悪しを討論するのではなく、自分にあったお茶を見つけることが最も重要なのです。 ≪雲南省の発酵茶 昔帰冰島一王一后≫ その他のお茶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年01月17日 08時23分57秒
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