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2024/04/13(土)14:21

プク太さんお勧めの真田広之・主演『SHOGUN 将軍』

プク太の世界時事ニュース(英語時事ニュース・英語エンタメ)(5)

真田広之・主演『SHOGUN 将軍』|予告編 https://disneyplus.disney.co.jp/program/shogun https://www.youtube.com/watch?v=Ba_6XWO5qtw 【ネタバレあり】「将軍」第8話がシリーズ最高スコアを獲得!ここに来て評価がさらに上昇!製作陣により先週出されていた予言がすべて実現してしまう・・・第8話の裏話や注目記事を紹介! プク太の世界時事ニュース チャンネル登録者数 4.12万人 西洋史専攻で社会科教員免許取得していても使う気にならないのは日本史が覚えられなかったからだ。 多くの人が関心を寄せる、新選組や赤穂浪士や戦国武将の名前・関係・エピソードが覚えられない。 部分的にはもちろんわかるが、全体像がわからないし、関心を寄せられない。 というような私・ルターですが、「プク太の世界時事ニュース」のプク太さんが1話から推している真田広之さん制作のドラマ『将軍』については気になっていた。 今日の動画で、プク太さんが8話を思いっきり推していた。 西岡徳馬さんが演じた「広松」を観たいと思わせる熱い語り。 映画『ゴジラマイナスワン』を観たのもプク太さんの影響だった。 『将軍』、ディズニープラスで観るかどうか、検討します。 今回のドラマとは異なりますが、コメント欄に言及があった『泣いて馬謖を斬る』も、万人の心に訴えるものがある。 お恥ずかしながら、コメント欄で言及のあった鳥居 元忠(とりい もとただ)、本多正信、清水宗治のことは全く知らなかった。 Wikipediaを読んだ。遅まきながら、少しずつ覚えられるといいなぁ。 ~~~~~~~~~~~~ @user-dq9bn7mz8oさんのコメント: ”人は一代、名は末代”、”命を惜しむな、名こそ惜しめ”、”虎は死して皮を留め、人は死して名を残す” 城を枕に伏見城で討ち死にした鳥居元忠を彷彿とさせる。 上杉征伐に赴いていた家康が転進する時を稼ぐために、捨て石になることをはじめから覚悟していた三河武士の鑑。 @dy0524さんのコメント: 広松は虎永を幼少期から知っていたと言っているのでモデルはご指摘の通り鳥居元忠だろう。 切腹で悲鳴をあげていた欧米人たちは関ヶ原前夜の鳥居元忠が伏見城でどんな最期を迎えたか知ったら二度驚くに違いない。 敵地のど真ん中で孤軍奮闘して主の名誉の為だけに討ち死には切腹と大差ない死の覚悟と幼馴染みを見殺しにはしまいという西軍の油断を突いた見事な計略だった。 @dollbackyさんのコメント: 滅私奉公とか自己犠牲とか自死とかは、現代の価値観では愚かで悪だとされがちだし、個人自由主義の西洋人には尚更「切腹」が理解できない。 でもこの8話は奇跡のような美しい脚本演出演技で、たぶん史上初、切腹の片鱗を西洋人に叩きつけたと思う。 @chaco_movieさんのコメント: 広松は本多正信と鳥居元忠を合わせた人物だった 面倒くさい三河武士 つまり最強 @tsukioka9643さんのコメント: 清水宗治の切腹もそうだが、武士の切腹は、底知れぬ美学があると思う。 @user-xo8gn4zv7dさんのコメント: 私はこのシリーズ、観ていないのですが、お話を聞き、私本太平記での、同じく真田さんの尊氏が、弟、直義、高島政伸さんを毒殺する、泣いて馬謖を切るシーンが蘇ってきました。

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