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カテゴリ:うだうだ日記
同じ絵なのに、盃に見えたり、人の顔に見えたりする、 たとえば、ルビンの盃のように。 何かが、こころの中で、 思いがけずに、ぐらっと、反転して、 突然、不安になったりすることがある。 こわいよ。 日が落ちて、だんだん暗くなる時間に、 それは起こることがある。 でも、逃げないで、こころ。 正体が、わからないから、こわいだけかも。 息をひそめてじっと見てみる。 見ようとおもったら、こんどはでてきやしない。 でも、まだどこかにかくれている。 それを 見つけなきゃ。 そして、絵を戻す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.03.28 17:49:34
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