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カテゴリ:うだうだ日記
昔から集団が苦手で 三人以上になると居心地がよくなかった 話が盛り上がってたりしてたらもう その中へ絶対入れない 自分は必要ないように思えた 小学校へ上がるまでは 近所の子供集めて大勢で遊んでたんだけど 小学校へ入ってから、何かがあったかな そう考えてみたら 初めての集団登校で 二人づつ並んで毎朝学校まで歩くんだけど 片道三十分近く その道のりで となりに並んだ子と話ができなくて 男の子にからかわれ よけいに喋れなかった 毎朝だまって登校した そんなばかみたいな大昔のことが いまだに影響あるなんて認めたくない 二人は何だか忘れた 三人以上集まれば社会ができるというんだっけか とにかく三人以上あつまれば 私は傍観者となる 今日は、ちょっと疎外感感じてるから こんな話になった そんなポジションがすきなんだわ ちょっとさみしいくらいのが ちょうどいいぬるま湯みたいで 熱くもなく 冷たくもなく そしてうわの空で生きていくのが ばかな自分にも直面しないですむから 苦しまなくていいから だけど 喜びもないから そんなふうだと ほんとうのところ 今夜は本音を偽ってます 自分を騙しているようです このワインが進んだら 出てくるんでしょうか 味もしゃしゃりもないワインです 味もしゃしゃりもないという言葉自体は 方言だったんですね 大阪弁かも知れません 京都弁かどうかは定かではありません こんなにだらだら書いてるのは まだ、書き足りないからです いったい今夜は何が言いたいのか 疎外感 感じたくてこうしてるんだけど 仲間がほしいかほしくないか 二者択一だとしたら どっちを選ぶだろう どんな事にも両面ある そしてひとりでは限界がある
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Last updated
2007.09.18 00:26:01
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