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新宿会計士の政治経済評論 -> https://shinjukuacc.com

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当「新宿会計士の政治ブログ」は2014年9月4日以降、無期限休刊となっており、今後の更新の予定はありません。「新宿会計士」は引き続き、下記ウェブサイトにて「読んで下さった方の知的好奇心を刺激する」目的による情報発信活動を継続しています。
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新宿会計士の出張所は、本体ブログのバック・アップのつもりで設置したブログだ。昨日はAmebloの急遽のメンテナンスにより休刊したのだが、最近、Amebloサイトのメンテナンスの頻度が落ちてきた。このため、当職の普段の考えを掲載する「随筆ブログ」としての性格が強くなりつつある。

ところで、改めて読み返してみると、自分で言うのも奇妙な事だが、本体ブログの文体は堅苦しい。こう言うと、「円安になれば日本経済が復活する!」とか、「円高になれば日本は終わりだ!!」とか、そういうワンフレーズの判りやすい言葉でブログを書けば良いではないかとのお叱りを受けることも重々承知している。ただ、もともとAmebloのサイトは、主要メディアが経済学や会計学等に関する知識を誤解して(あるいはあまりよく勉強しないで)記事を書いていることに対抗するために設置したブログである。そして、経済とは、決して「ワンフレーズ」で説明できるものではない。従って、どうしても本体ブログの記載は説明臭くなるのである。どうかご了解いただきたい(笑)

さて、昨日まで、「年初の組織論」を一通り説明した訳だが、読者の皆様の中には、会社に行くのが嫌だ、(学生の場合は)学校に行くのが嫌だ、という方はいらっしゃるだろうか?日曜夕刻の「サザエさん」の視聴率と翌日の日経平均に相関関係があるという俗説があるが、マーケットを動かしているのも、所詮は社会人である機関投資家の集合体だ。当然、マス・メディアの社会的影響力が大きいという前提だが、マス・メディアが「日本経済の景気は悪い、悪い」などと煽りまくっていれば、世の中の人々も、「あぁ、今は景気が悪いのか」と感じるだろう。

実は、新宿会計士のブログも少しずつ方向性を変えてきているのにお気付きだろうか?当職は、ブログを読んでくれた皆様に、

・日本はこんなすばらしい国なのだ

・世の中はこんなに明るいのだ

・未来はこんなに希望に溢れているのだ

と感じていただけるコンテンツにしたいと思っている。もちろん、当初の趣旨(知的好奇心の刺激マス・メディアの誤報をあげつらうこと)についても大事にしていきたいのだが、どうしても、一人のブロガーが出来る事にはどうしても限度がある。それであればなおさら、日本に対し、あるいは世の中全体に対して、明るい希望を抱いていただけるような内容を、これからも書き続けていこうと思うのだ。

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

ただ、残念なことに、我が国が明るくなっては困る勢力というのが日本には存在する。そう。マスゴミだ。特に、全共闘を経験してきた団塊の世代のマスゴミ経営者にとっては、彼らが敵対してきた保守政権の下では、日本が今以上に悪くならなければ都合が悪いのである。2009年に、マスゴミが総力を挙げて、猛烈な偏向報道で民主党への投票を促したことは、その一つの顕れだろう。

そうであればなおさら、将来に対して希望を持つことができる社会の構築が重要である。マスゴミが自分から変わろうとしない以上、マスゴミ(新聞・テレビ)の社会的影響力を引き下げなければならない。しかし、健全な社会であれば、プロのジャーナリストが、社会的な事象をわかりやすく説明する機能は必要である。

直近のマスゴミ論については、新宿会計士の次のエントリー(いずれも本体ブログ)も、是非ご参照いただきたい。

■新宿会計士が抱える悩み:マス・メディアに代替し得るものとは何か?~日々雑感 2013/01/26

■報道の自由度、「韓国に抜かれる」(笑)~Amebaニュース紹介 2013/02/03(日)号~






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最終更新日  2013/02/06 03:07:22 AM
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