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最近、時々本体ブログでAmebaニュースを紹介している。Amebloでその紹介記事を書くと、自動的にAmebaニュースのリンクに反映されるため、便利だ。ただ、残念ながら、こちらの出張所(楽天ブログ)で書いても、ニュースとブログの内容は連動しない。それを承知で、一つ、面白いネタを見つけたので紹介しておきたい。 ―――2013年02月01日16時30分付 アメーバニュースより 記事によると、人々の「お小遣い」水準が減って行く中で、「書籍『年収150万円で僕らは自由に生きていく』の著者でプロブロガーのイケダハヤト氏は150万円で生きていけると豪語する」のだそうだ。当職も、この見解には概ね賛同する。というのも、社会人は一般的に、結構無駄なものにお金を使っているものだからだ。 当ブログの読者の皆様にお伺いしたい。家計簿を付けている方は、どれほどいらっしゃるだろうか?挙手をお願いしたい(笑)…。うん。やはり、「支出項目を大体把握しているから家計簿はつけていない」という方が多いみたいだ。中には、「源泉徴収票とか、給与明細票とか、見方が判り辛い/見てもわからない」という方もいるだろう。当然だ。我が国の給与明細は、制度をきちんと理解しておかないと、見ても良くわからないからだ。 自分の正確な可処分所得がわからないのに、毎月の収入/支出を正確に把握する事など、できる訳がない。そして、ご安心頂いて良いのだが、専門職である公認会計士でさえ、自分自身の給与明細の見方を良く理解していない人が多いのだ。意外と世の中、そんなものである。複式簿記で家計簿を付けている新宿会計士(笑)のようなケースの方が稀なのだ。ただ、何故かオカネが足りなくなってしまうという方には、是非とも、家計簿を付けることを強くおススメしたい。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ところで、アメーバニュースの記事にも書かれている通りだが、生活をするに当たって、節約しようと思えば、意外と出来るものなのだ。それも、細かい支出品目(スーパーで1円単位で安いものを探す、など)よりも、大きな支出品目を削ることで、生活費を大きく抑えることが出来る。 大きな支出品目の例は、何と言っても税金と社会保険料だが、これについては残念ながら収入とリンクしていて、サラリーマンの場合は節減できる技が限られてくる。しかし、その他の大きな項目としては、例えば住宅費や生命保険料などの項目がある。 住宅費については、同じ広さの住宅であっても、便利な場所にあれば必然的に家賃が跳ね上がる。要は、職場までの通勤時間や通勤定期代金と住宅の広さ、あるいは住宅の新しさとの関数だが、特に日中、殆ど自宅にいないのであれば、なおさら自宅に金をかけても仕方があるまい。また、保険について申し上げると、正直言って、独身の間は高額の死亡保険金が付いた生命保険など不要だ。また、日本の医療保険制度は意外と充実しているから、今流行のガン保険とか、入院特約付保険なども、考え様によっては不要といえる。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ところで、資金面から見た「ライフスタイル論」については、現在、ある人物の実例を元にして、具体例を書きかけている。ただ、その人がこのブログを見ていると非常にマズイ。その人物が、このブログを見ていないことを確認してからでないと、このブログには掲載できないので、コンテンツについてはもう少々、お待ちいただきたいところだ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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