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新宿会計士の政治経済評論 -> https://shinjukuacc.com

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新宿会計士の政治経済評論

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※昨日は業務上の都合により、ブログの休刊を頂戴しました。本日からコンテンツを再開します。

<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。

ご協力をお願いいたします。

▼書架、本格稼働!▼
先週末は自宅に「A5サイズ程度の書籍であれば約10,000冊までの蔵書に耐えられる書架」が入った。とは言っても実際に収納する書籍はA4版などもあるため、実際の収納可能冊数はその半分程度だ。とはいえ、メインは会社に置いてある私物の専門書籍を全て自宅に持ち帰って収納したとしても、まだまだスペースが余る計算だ。また、部屋に若干の余裕もあるから、書架をいくつか増設することも可能だ。よって、当面は(すなわち今後10年程度は)、心置きなく書店で書籍を購入してくることが可能だ。書籍好きの新宿会計士としてはこれほど嬉しい話はない。将来的には、書斎に椅子と電気スタンドと簡易机を設置することも考えているが、そうなればPCを置いている仕事部屋は別にすることで、じっくりと書籍を楽しむこともできる。書籍に触れることができるとなれば、これからの新宿ライフが楽しみでならない
さて、書架が出来上がってから改めて気が付いたのだが、書籍は平積みにするよりも、きちんと書架に収納して立てかけておいた方が、後から利用しやすいのだ。休日にはゆっくりと書架を眺め、かつて読んだことのある本を再び手に取ってじっくりと読むこともできよう。そして、昨日も書架を片付けながら、いくつかの書籍を再度読むことができた。かつて読んだ書籍を再び手に取ると、その書籍の内容に対する理解も深まるというものだ。

▼それにつけても嫌韓本、呆韓本の多さよ▼
先日も記載したとおり、ゴールデンウィークの時間を利用して、新宿会計士はいくつかの書籍を読んだ。普段のゴールデンウィークであれば、年1回の一週間休暇と併せて、どこかに旅行に行っていることが多いので、今回の読書は非常に貴重な機会だった。
■力作「なぜ韓国は中国についていくのか」を読む~新宿会計士読書日記 2014/05/08(木)号~
■鈴置先生、渾身の3部作~政治ブログ 2014/05/10(土)号~
■日本の企業経営者は石平「新・脱亜入欧」論を読め~政治ブログ 2014/05/17(土)号~
■韓国人ブロガー・シンシアリーさんの「恥韓論」~政治ブログ 2014/05/18(日)号~

そして、最近読んだこれらの書籍からの受け売りで恐縮だが、改めて日本で「嫌韓論」「呆韓論」の書籍が大量に売られていて、自分自身もこれらの書籍を積極的に買い求めているという事実に気付かされたのだ。そんなきっかけになった記事が、ネットで「変態新聞」と叩かれることもある「毎日新聞」で紹介されている。
■Listening:<時流・底流>売れる「嫌韓嫌中」本 若手出版人が「この国考えて」
韓国や中国を攻撃する出版物が売れている。書店の店頭には、両国の国名に「嫌」「呆」といった文字をかぶせた書籍や、刺激的な見出しの雑誌が並ぶ。こうした風潮に、河出書房新社(東京都渋谷区)の若手社員4人が問題提起を思い立った。「今、この国を考え<<…続きを読む>>
―――2014年06月02日付 毎日新聞デジタルより

我が国でここまで「嫌韓論」が活発になった理由の一つは、毎日新聞を初めとする左派メディアがこれまで行ってきた報道にも原因の一端があるのではないかと思うのだが、ここでは敢えてそれに触れない。記事が引用する「河出書房新社」の従業員たちの思想は、世の中に「嫌韓本」が溢れている現状を「変えなければならない」という問題意識に基づくものだが、それではなぜ、ここまで嫌韓本が日本国内で大量に売れているのか、という点についての分析はない。
領有権争いのある島に上陸したり、他国の国家元首を名指しで批判したり、「被害者と加害者の関係は千年経っても変わらない」と発言したり、外国でその国を批判する目的で銅像を建立したり、その国の名前が入った海域名称を強引に変更させようとしたり…。日本以外の他国という立場に立って客観的に見たとしても、この隣国の行動が常軌を逸しているのではないかとの疑念は払拭できないのである。

▼その心理が知りたい▼
人間関係にしても会社と会社との関係にしても、Aという個人(ないし法人)が公然とBという個人(ないし法人)を名指しで批判し続けていたとすると、Bとしては最初のうちこそAの怒りを解こうと努力するだろう。しかし、いつまでたってもAがBを赦そうとしなければ、BとしてはAと付き合うことに疲れてくる。この仕組みは、国家と国家の関係においても何ら変わるところはない。現在の日本における「嫌韓本」ブームは、当職に言わせれば、陰に陽に公然と日本を名指しで舌鋒鋭く批判し、糾弾し、貶めて謝罪させようとしていることの、日本側からの当然の反応である。
ただ、これまでの自分自身のブログを読み返してみても、「なぜ韓国がこれほどまでに日本を公然と批判しているのか」に関しての分析は、あまり掲載して来なかったし、従ってあまり考えたことがなかったのかもしれない。ところが、前述のとおりいくつかの書籍に触れてみて、少しずつ分かってきたことがある。それは、どうやら
●韓国人は日本人との関係を破壊したいと思っている
のではなく、
●韓国人は日本人との関係を構築したいと思っている
らしい、ということだ。前述の「なぜ韓国は中国についていくのか」や「韓国人による恥韓論」などを読んでいて気付いたのだが、どうやら韓国人が求める日韓関係とは「韓国が上、日本が下という上下関係」であり、韓国人が日本人を怒らせようとしている全ての行動は、こうした「韓国は日本の上位にあり、日本は韓国の下位にある」といった発想を体現しようとしているに過ぎない、ということだ。どうやら、こうした韓国人の真理について、当職も含め多くの日本人が誤解していたのかもしれない。
これについてもう少し詳しく書きたいのだが、明日は中国に付いて書かねばならない「あの日」である。韓国論は次の機会にとっておきたい。






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最終更新日  2014/06/03 02:52:51 AM
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