<宣伝>IFRS断固阻止!新宿会計士のブログについて
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<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。
ご協力をお願いいたします。
▼時間が足りない!▼
先週からずっと出張で出ずっぱりだった。ようやく来週頃からやや落ち着きそうだ。ただ、業務日誌によれば、昨年10月以降、ブログ主は平均して毎週1回以上、新幹線ないしは飛行機の長距離の先に出張している。このため、当ブログの更新は必然的に、ネタをいくつかためておいて、それを少しずつ使うという形式にならざるを得ない。以前であれば、ネタに取り上げたい内容があったらその当日、もしくは翌日にはブログに書くことができていたのだが、最近はブログ主多忙のため、新鮮なネタを取り上げることが難しいのだ。
ただ、その一方で、あるネタが出てきてからそれを取り上げるまでにタイムラグがあるため、その間ネタをゆっくりと熟成することができるというメリットもある。本日紹介する報道も、そうしたネタの一つに他ならない。
▼え?日本は全然困りませんけど?▼
ウソをウソで塗り固めた民族には、物事が冷静に見えなくなってくるのだろうか?こんなニュースがあった。
■【コラム】「脱韓」する日本
―――2014年06月08日13時18分付 中央日報日本語版より
正直、韓国人記者が書く文相は非常に分かり辛く、冗長で感情的であり、理論的説得力がないと感じることが多いのだが、この記事もそういった代物の一つだ。記事の前半では日本の知韓派・韓国の知日派のマスメディア関係者がお互いの国について、文句なしに「好きだ」と述べる状況にはなく、いずれも「良い点も多いが嫌いな面も結構あります」といった認識になっていると指摘。「これと違い韓流ブームは以前のようではない。そして韓日関係は最悪だ」などとした上で、記事の最後で「安倍政権の歴史歪曲や朴槿恵政権の激高した対応ともに相手を狙っているが実際には国内向けではないかとの指摘だ。韓日が互いに背を向ければ果たしてだれに利益なのか。共倒れのレースを終わらせるための知恵が必要な時だ」と述べている。
正直、何が言いたいのかよくわからない文章だが、冷静に突っ込んでおきたい。まず、朴槿恵(ぼく・きんけい)政権が激高していることは事実だが、安倍政権の歴史認識を「歴史歪曲」と断定するのはいかがなものか。自分に都合が悪いからと言って、すぐに「歴史歪曲」などとレッテルを張る癖を辞めた方が良い。また、「日韓が互いに背を向け始めている」という下りについては確かにその通りだが、その結果訪れるのは「共倒れ」ではない。韓国の一人負け、である。この点を間違えてはならない。
▼都合が悪くなると「お互い」と言い始める人たち▼
どうしてか。
冷静に考えてみるとわかる。国が国として成立するための要素としては、領土、領海、領空、国民、といったものがある。しかし、それらは国家が国家として成立する最低限の要件に過ぎない。重要なのは軍事的安全と経済的発展である。そして、地政学的に韓国は、日本を敵に回して中国から独立し、豊かに発展することはできない。現在この国は、38度線で北朝鮮と対峙しており、黄海の向こうには中国が控えている。シーレーンは日本に依存せざるを得ない。
韓国が本気で日本を敵に回したとして、仮に日本が韓国を封鎖したらどうなるか。ガソリン一つとってみても、日本からの物資が入らなければあっという間に干上がってしまう。こうした時に韓国の危機を救うのは中国だが、中国は韓国にとってあまりにも危険な国である。
一方、日本としては韓国を敵に回したところで困るところは全くない。第二次世界大戦前と異なり、別に朝鮮半島に物資の運搬を依存している訳でもない。シーレーンは韓国がなくても全く問題なく機能している。むしろ脅威は中国だが、安倍政権は現在、中国封じ込め戦略に乗り出している。日韓関係悪化により、損害を被るのは一方的に韓国側なのである。
ただ、そうした事実を一切無視して、都合が悪くなると、「お互いにとって損害である」などと言いだすのが彼らの特徴なのである。まともに相手をするのもバカらしいのだが、興味のある方は是非、記事を直接お読み賜りたい。
何故、日韓関係が悪化すれば共倒れとなるのかについて、一切言及がないことを確かめて頂くことができるだろう。