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新宿会計士の政治経済評論 -> https://shinjukuacc.com

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当「新宿会計士の政治ブログ」は2014年9月4日以降、無期限休刊となっており、今後の更新の予定はありません。「新宿会計士」は引き続き、下記ウェブサイトにて「読んで下さった方の知的好奇心を刺激する」目的による情報発信活動を継続しています。
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新宿会計士の政治経済評論

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<宣伝>IFRS断固阻止!新宿会計士のブログについて
新宿会計士は楽天ブログ以外にもAmebloにて「IFRS断固阻止!新宿会計士のブログ」というブログを執筆しています。当ブログと併せて、是非、ご愛読ください。

<【重要】朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう!>
朝日新聞社は日本の国益を破壊している従軍慰安婦問題を捏造した新聞社です。
朝日新聞社を慰安婦捏造新聞社と呼びましょう。
朝日新聞を慰安婦捏造新聞と呼びましょう。
ご賛同頂ける方は、慰安婦捏造新聞という呼称を広めてください。

ご協力をお願いいたします。

▼仕事は有用性と効率が大事!▼
早いもので、気が付くともう7月に突入した。今年も半分が過ぎてしまった。自分自身、加齢とともに、月日があっという間に過ぎるという状況に驚いている。本当にうかうかしていると、どんどんと時代に取り残されていく。そして、若い頃と比べると、体力も確実に落ちている。こうした中、若い人たちから付加価値を付けるためには、人生経験に基づく、有用で効率的な仕事をこなしていかないといけないのだ。
実は新宿会計士、プライベートのことは殆どこのブログに書いたことはないが(※と言っても、普段のブログを読んでいる方からすれば、だいたい想像が付くかもしれないが、)新宿会計士はアラフォーで、某企業にて勤務する傍ら、勤務先の認可を得た上で、時々、個人名で専門書を刊行している。また、趣味で個人ブログを2本運営しているから、休日もあってなきが如しである。こうした中、生活上、自分自身で留意していることが2点ある。
一つ目は、体力の低下を見越し、趣味も兼ねて、30代半ばからある運動をしているということだ(※マラソンとか水泳とかその手の類い)。その成果だろうか、意外なことに、持続的な有酸素運動については20代の頃よりも長続きするようになったのである(!)。もちろん、これはあくまでも自分の若い頃と比べた話であって、本当に若い人とガチンコで勝負すれば、どう頑張っても勝つことはできないのだが…(笑)
そして二つ目は、朝方の生活習慣を身に着けたことだ。20代の頃は監査法人に勤務していたこともあり、深夜の残業も当たり前だったのだが、30代初頭に転職したことを契機に、早朝に活動する生活に切り替えた。これに加えて、敢えてテレビを見ず、日本経済新聞その他の新聞を読まないことにし、その分の時間を外国メディアやネット等を通じた情報収集に充てるようにした。その結果、政治や経済を中心に、自分自身の専門分野を確立した上で、様々な情報に通じるようになったのではないかと自負している。もちろん、まだまだ知りたいことは沢山あるし、語学等も勉強したいし、現在の自分自身の知識も非常に偏っているのだが…(笑)

▼夜型生活の「負のスパイラル」と、健全な朝方生活の紹介▼
という訳で、若い方々の参考になるかどうかわからないが、新宿会計士の「夜型生活」と「朝方生活」について紹介しておきたい。
新宿会計士の個人的な経験上、夜10時から朝2時までの4時間を挟んで睡眠した場合は、そうでない場合と比べ、睡眠の質が格段に向上すると思う。例えば一日当たりの睡眠時間が6時間必要な人が、(1)朝7時に起床するとした場合、その人は夜1時には就寝していなければならない計算だ。同様に、(2)朝6時に起床する場合の就寝時間は夜0時、(3)朝3時に起床する場合の就寝時間は夜9時だ。逆に、(4)深夜3時に就寝した場合、6時間の睡眠を確保するためには朝9時まで寝ていなければならない。
(1)夜1時→朝7時
(2)夜0時→朝6時
(3)夜9時→朝3時
(4)朝3時→朝9時

新宿会計士の経験上、この(1)~(4)で最も質が高い睡眠のパターンは(3)(夜9時→朝3時)最も質が低い睡眠のパターンは(4)(朝3時→朝9時)、である。しかし、パターン(3)のような生活は無理だという方もいらっしゃるだろう。職場でどうしても深夜までの残業を強いられるようなケースがこれに当たる。新宿会計士の場合も、20代を通じて勤務していた某大手監査法人の監査チームが、平気で深夜残業を強いられるという文化に染まっていた。酷い時には、夜10時まで仕事をしてそのまま飲みに行き、深夜2時に帰宅して翌朝寝坊して10時過ぎに出社し、必然的に仕事が遅れるからその日も深夜0時、ないし1時まで残業し…、といった負のスパイラルが生じることもあった。ただ、若いうちはこれでも良いかもしれないが、加齢とともに次第に体力が持たなくなってくる。
これに対し、現在の新宿会計士の生活は、出社する前にある程度、自宅で情報収集を済ませ、始発で出社して電話等の掛かって来ない早朝のうちにその日の仕事の過半(例:資料作成など)を片付けてしまうというものだ。主観的だが、一日に占めるクリエイティブな仕事のうち8割方は朝10時までに終わらせていると思う。少なくとも自分自身は監査法人勤務時代と比べて、現在の方が遥かにクリエイティブな生活を送っていると思うのだが、これは現在の会社(※業種、会社名、職種は明かせない)がそのようにさせてくれているという事情もあるし、早朝から勤務するというブログ主のわがままを聞いてくれているから、という側面もあろう。その意味で、現在の勤務先には感謝したい。
ただ、だからと言って、現在の自分自身の仕事に100%満足しているという訳ではない。もっと仕事を効率化したいと思っているし、また、最近は夜の睡眠が浅いのも悩みの種だ。朝起きようと思う時間よりも、中途半端に数分前に起きてしまうこともある。また、予定外に退社時刻が遅れるとか、せっかく予定通り退社できたのに夜寝つけないとか、そんなこともしょっちゅうだ。これらは今後の課題であろう。

▼休日出勤の弊害▼
会社で働いていて、どうしても平日だけでは仕事が回らないということもある。新宿会計士は先述の通り、勤務先の認可を得て専門書を作成することもあるが、その場合、必然的に休日にしわ寄せが行く。ただ、日常のルーチンの仕事については、やはり極力、休日出勤をせずに勤務時間内に終わらせるべきだろう。
昔在籍していた某会社では、なぜか毎週土・日に出勤している人がいた。あるとき、この人と同じチームを組んで仕事をしたことがあったのだが、お世辞にも効率が良いとは言えない働き方をしていた(例:エクセルに入力した数列の合計額を、「SUM関数」を使わずに電卓で計算して手入力するようなイメージ)。休日出勤していても、特段クリエイティブな仕事をしている訳でもなく、要するに、日常業務が回っていないだけの人だったのだ。ただ、昔の勤務先は、こんな人を「よく努力している」と高く評価し、この人は昇格していた。しかし、こんなタイプの人が昇格すると、自分自身の経験に照らし、部下にも休日出勤を強要するようだ。当職自身はさっさと転職したので、その後の職場の雰囲気を直接知る立場にないのだが、ときどき猛烈な上司によるパワハラ事件が発生しているのを直接・間接的に目にすると、どうしても非効率な休日出勤を思い出してしまうのである(※昔在籍していた会社を貶める訳ではない点にはくれぐれもご留意頂きたい)。






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最終更新日  2014/07/08 02:56:52 AM
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