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カテゴリ:喰らう。
佐世保で「貝族料理と雑炊『曽根崎』」という店に入った。
仲間と二人で行って、中に入ると手前にカウンター8席位、奥に小上がり5,6人の小さな店。でも予約で混んでいて、カウンターに2席だけ空いていた。ラkッキー。 まずは生ビール。突出しに「みな」という三角貝。アッサリ薄味で茹でてあって旨い。 食べ物は最初は「たいら貝ひも」400円、「酢ガキ」450円。 これは旨い。「たいら貝」はヒモと言っても舌のような足のところみたいな形。ポン酢味で歯応えあり、とても旨い。 「酢ガキ」は小ぶりだが、これも臭みが全くなくて旨い。 途中で飲み物は焼酎。芋は黒霧島とのことで、水割りでもらう。 焼き物を頼む。「マテ貝」「タイラギ」を二つずつと、それぞれ「サザエ」と「牡蠣」を一つずつ。「マテ貝」と「タイラギ」は剥き身がタイラ貝かホタテの貝に載せられて、目の前のコンロで焼いてくれる。 これ、かなり旨い。特に「マテ貝」は歯応え微妙で非常に旨い。 「タイラギ」は貝柱を薄く切ってあって旨いが、もっと厚切りの方がさらに旨いと思う。 「牡蠣」は小さくても嬉しい。やはり焼くのが一番旨いと思う。でもこれは岡山で喰った方が味が濃かったかな。 二人で焼酎を4杯ずつくらい呑んで、〆て6850円。 安くて旨くて、かなり良い店。これから一人でも来れるし、是非また来たい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.27 06:37:10
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